2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人生に必要な知恵の半分は病室のベッドで学んだ

幼少期は何度も入院していたので、いわゆる原風景のひとつが病室になっているわけだが、その病棟も何年も前に老朽化のため取り壊されてしまって、なんだか寂しい限りである。幼少期の私が、入院に限らず何度も通ったあのちょっと古い病院は、今は立派なもの…

長生きしたけりゃ恋するな

美月雨竜さんは、治癒不可能な難病「病気こわい病」「自分はひょっとしたら重病かもしれない病」(別名:さまぁ〜ず大竹病)を患っているわけですが、この病の何が一番厄介かといえば、日常における不安のストレスがとんでもなく多いことで、それが原因で本…

“今週のお題は「あまいもの」です”だそうです

だそうですが、病院食や修行僧のような食事の方が美味しそうに思えてくる私には、あまりもう関係のない話かもしれません。うす味で結構。 色んな病気が怖すぎて、いっそ悟った方が良いかもしれません。

うす味

病院で出る味気ない(と言われることの多い)食事を毎日続けるのは健康に良いのか悪いのか。食事を人生の最大の楽しみだと考えている人にとっては、たぶん良くない食事なのだろうけど、味気なさそうに思える食物を噛みしめて味わって、それで体内が綺麗にな…

心配性のオオカミ少年

ちょっと調子が悪くて、主治医に診てもらったらなんともなかったので、安心して3日ほど過ごしていたら、また調子が悪くなったときの医者への行きづらさよ。 しかし、ほんのちょっとした身体の不調から、ものすごい重病の心配をして、その心理的ストレスでさ…

冬に湿気とりはいらんわな

神奈川に住んでいた頃、たくさんのビデオテープをダメにしてしまった。 湿気である。 北海道出身の私は、あれほど湿気がたまるものだとは思っていなかった。 ダメにしてしまったビデオの中には、とても思い出深いものもあり、北海道に戻ってきた今もなお、私…

どうすりゃ「気にしない」ことができるのかが分からないわけで

さまぁ〜ず・大竹さんのことを前回のブログに書いたら、昨日、大竹さんが風邪で休養したということを『笑っていいとも』で知ることとなり、同じ心配性の人間としてとても心配であり、その心配がさらなる自身へのストレスとなり、それが原因でただでさえ不調…

丈夫な人にはわからない、非敏感な人にもわからない

ツイッターで“貧乏の何が怖いって「トラブルが起こった時に対応できなくなる」ってこと”という呟きを見つけ、その通りだと思い、リツイートした。この呟きに対して「金持ちである人、金に困ったことがない人にはわからない」という発言もあって、それもそう…