2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

リスと栗の話をするが、別に下ネタではない

仏壇にお供えしておいた林檎が腐ってきてしまっていたのだが、生ごみとして出すよりも、庭に埋めてみようと思い、まだ冬の寒さのせいで凍土的硬さの残る土を、微細なる運動によって多少備わった筋肉を駆使して掘り返し、「もし、気が向いたら育ってみておく…

コーヒーもう一杯

以前、コンビニで何円だったか忘れたが、ある金額以上の買い物をするとクジが引けるというのをやっていて、それで当たった缶コーヒーがずっと冷蔵庫に入れたままだったのだが、賞味期限がいつまでだったか気になって見てみると「2015.8」となっていて、「マ…

津田寛治みたいな感じ

ルミネの炎上CMに登場する、あの男。本来は、『スカッとジャパン』あたりで津田寛治が演じるべき存在だと思うのだが(そして、あの後に「スカッと」するやられ方をされるべき)、どうやら予定されていた第2話以降でも、そんな展開にはならないようで、問題点…

いいパンやいいコイはあったが、いい子なんていなかった

今日も「完結した今、改めて『聲の形』を読み直して感じたり、考えたりしたことを綴ろう」の回を更新しようと思って準備もしておいたのだが、ついさきほどまで『相棒』の今シーズン最終話「ダークナイト」を鑑賞していたせいで、用意していた内容とは別の視…

ハチのムサシに殺されたのさ。ムサシを信じて死んだのさ。

イカロスもハチのムサシも自分一人で勝手に死んだだけなので、ダーウィン賞の候補には挙げられるだろうが、現実の向こう見ずは、足りない頭で善意のつもりで、その他の多くの人間を巻き添えにしたりするから厄介である。 「難しいことはわかりませんが、〜〜…

かわいいきみを、いい気味だ、なんて笑えない

3月8日をもって終了した「-聲の形-完結記念展 大今良時原画展」。何度も申しておりますように、どうしても行くことは叶わなかったゆえ、どれほど素晴しいイベントだったのか、私は永遠に知り得ません。とりあえず、他のファンの皆様は、素敵な思い出の共有地…

身体に優しくない展開

降ってほしくないタイミングで降ってくる雪。仕方なく行う除雪。徐々に暖かくなってくる気温。油断すると明け方の寒さに凍える。季節の変わり目特有の安定しない天候。結果、私の身体に何が起こるかと言えば、若干の寒気、微熱、いがらっぽい喉、節々の痛み……

人間なんかウンザリだ

「ウンザリだ」と言ったところで、相手は天気。またしても降ってくれやがり、微細なる運動の継続によって、少しばかりの筋肉を手に入れた私ではあるが、悲しいくらい少しばかりでしかなく、しかも実用性に乏しい即席筋肉であるらしく、湿った雪を除去する作…

降雪なんかウンザリだ

私の棲息地は、このところ、天候が荒れがちで、除雪に次ぐ除雪によって、ただでさえ水分の乏しい手は荒れて裂けて血まみれ、若いとは言えなくなってきた肉体も腰やら肩やらがぎいぎいと悲鳴をあげ、身体がこれだから心の方も沈みがちになり、なるべくシリア…