2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

冷えてる方が優しくなれます

北海道・十勝地方、すなわち私の棲息地で、この4月に気温30度という、とち狂った采配を天気の神が行った為、暑さに弱い私は、急激な温度差から来るダメージも加わり、すっかり気力を失っている。 「筆談ホステス」こと斉藤里恵さんが東京都北区議に当選した…

必要とされていないことを気にしないでいられるほど図太くない

「聲の形完結記念展 大今良時原画展」グッズの通販開始が4月24日(金)から開始されたので、どうしても欲しかった分だけ注文しておいた。販売期間は2016年01月31日までらしいので少しずつ揃えていこうかと思っている。通販対象グッズは、どれも硝子が素敵な…

「君は皮膚と骨の距離が遠すぎるね」(『骨まで愛せない』)

映画『セッション』への菊地成孔さんの酷評に対する町山智浩さんの反論文章(正しくは、自身の反論に対する再考察、とでも言うべきか)を読んだ。これはこれでとても面白かったのだが、しかし、伊藤剛さんらが気にしていた点、つまり菊地さんの『セッション…

修正中

個人的に削除したい記事だったので、別の内容への差し替えを検討中。

血痕日記

気候のせいか、手の洗いすぎか、冬が終わりを迎え、治りかけていた手の乾燥が、また再発してきてしまい、キーボードに血が滴りそうである。 血液でパソコンが壊れたら困るので、本日は「パソコンが壊れるのではないかと思うくらい、乾燥によってひび割れた手…

改めて考えてみれば、関わると不幸になるというのは本当だったのかもしれない(2016年5月)

twitterで、ある方から『聲の形』に関するブログを読んでいるとリプを頂いた。私があまりに「原画展行けなくて悲しい」だの「でも、元々そういうファンの集いに入れてもらえるような人間でもないし」だのと構ってちゃん発言と思われても仕方のない呟きをする…

WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS

内田勘太郎が拾ってきたギターを直して使っていたのを見た父は、同じように粗大ゴミ置場に捨ててあったアコースティックギターを拾って来たのだが、父の技術不足か、はたまた捨てられていたギターが完全に捨てる他ない蘇生不可能なレベルのゴミだったのか、…

「悲哀なんていらねえよ、春」

時々、君は不自然な日本語で 自然なことが何たるか語り出す 自分の気だけは確かだと思ってる まともな自分を演出し 悪気なしに誰かの足を蹴り飛ばす 自分の仲間なら何をしても大丈夫 “蔑むのは悪 でもあいつの頭はどうかしてる” 君の方こそどうかしてる そん…

四月一日

このブログに書かれていることは、すべてフィクションであり、実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 そもそもこのブログは、街を歩けば10人中9人が振り向く、どこに出しても恥ずかしくない長身のとある美男子が、生まれてくることのなかった弟の…