映画に関するお話
2021年はゴジラシリーズの異色作『ゴジラ対ヘドラ』の公開から50年という節目であり、「ゴジラ・フェス 2021」の完全新作短編として中川和博監督による『ゴジラVSヘドラ』も公開された。 使用されたゴジラとヘドラのスーツは『ゴジラ FINAL WARS』で使われた…
映画『ラストムービー』予告編 遠い遠い昔の話 映画が始まると皆が微笑んだ時代があった 僕にもそんな機会があって 皆を驚かすことができるかなと ちょっとは感銘を与えられるかなと思った でも71年に大きな衝撃があった 僕が知ったのは天国の門も開いた後 …
映画『ラストムービー』予告編 公開は12月20日から。最後の映画まで、もう少し。 【Amazon.co.jp限定】ラストムービー(ポストカード付き) [Blu-ray] 発売日: 2020/06/17 メディア: Blu-ray
映画『ラストムービー』予告編 最後の映画、映画の最後、終りの映画、映画の終り、強いては映画の死に場所 拳銃を手に「ぶっ放されたくなかったらトチらず演技しろ!」と怒鳴ったなんて噂もありながら、自分自身をパロディ化したような役を「面白そう」だと…
来年公開の映画『チワワちゃん』にとても期待している。予告を見る限り、岡崎京子先生の作品の映画化としては最良の出来になっているような気がする。主演はこのところほぼ外れなしの門脇麦さんだし、玉城ティナさんは初めて知った時から岡崎作品で描かれる…
青山真治監督の『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』に関して、「中原昌也の役は山塚アイのほうが向いているのではないか?」といった話があったような気がする(最初はそう思ったが、観ていくうちにこれで良かったと思った、という話だったかもしれない)。 し…
『シン・ゴジラ』への批判的な意見に対し、少なくない『シン・ゴジラ』支持者から、かなり強い、時には過剰に攻撃的ともとれる反論がぶつけられるのは、単に「自分の支持する作品を貶す者が許せない」という心理だけではない気がしている。かといって、別に…
『シン・ゴジラ』を観てきた。 これを観れたのだから、今年はもう無理をしてまで映画館へ足を運ばなくてもいいかな、と思ってしまうほどの傑作だった。 読むべき感想や考察、批評は、既に柴那典さんのブログをはじめ、色々と公開されているし、もっと時間が…
2月7日から、東京・青山のギャラリーGoFaで開催されている「-聲の形-完結記念展 大今良時原画展」。魅力的な催しだが、時間的/経済的余裕の問題から私は断念せざるを得なく、ツイッターのタイムラインに流れてくる幸せそうなレポートが目に入るたびに悲しい…
アッバス・キアロスタミの『友だちのうちはどこ?』の撮影のために、お気に入りのポートレイト写真を破られてしまった(泣く姿を撮影するため)少年は、今どうしているのだろう。このエピソードは、フィルムアート社から出版されている「Cine Lesson」シリー…
異業種監督の中でも、俳優またはコメディアン、ミュージシャンなど演じることを生業とする人たちの監督した映画を中心とした映像作品リスト。 本業は映画作家だが、特に役者としての活躍も多い作家も加えてある(誕生順)。(1)1950年以前生まれ https://ur…
異業種監督の中でも、俳優またはコメディアン、ミュージシャンなど演じることを生業とする人たちの監督した映画を中心とした映像作品リスト。 本業は映画作家だが、特に役者としての活躍も多い作家も加えてある(誕生順)。(1)1950年以前生まれ https://ur…
映画についての映画のリスト。 映画がテーマのものや、劇中で映画に関することが描かれていたりするもの、あるいは主要人物が映画に関連していたりするもの。 私個人が調べられる範囲は限られておりますゆえ、「こんなのもあるよ」とか「あれを忘れてますよ…
必要があって、実在のアーティストを描いた映画(ドキュメンタリー含む)について調べているので、ブログにリストを載せてみる。 必見・必読・必聴作品リスト同様、載せ忘れや表記ミス等は随時加筆・修正していきます。 描かれたアーティストの誕生順。一部…
「ゲームdis本「脳内汚染」文庫版に対するワナワナがきてる。ゲームは人を殺さない。人を殺すのはにんげんだ。問題のすりかえとデマゴーグを喧伝する偽預言者こそひとのこころをころす。ノーライフキングと戦ったいまをいきる子どもたちが「がんばれ!」って…
「スクールカースト(または学校カースト)とは、現代の日本の学校空間において生徒の間に自然発生する人気の度合いを表す序列を、インドなどのカースト制度になぞらえた表現」(Wikipediaより) 映画学校同期で脚本家の真子晃君が映画版『桐島、部活やめる…
自分の好きな映画の一覧を載せておくのは、趣味が合わない人間を近寄らせない効果があるらしい。無駄な言い争いは確かに面倒臭いので、こんなもの好きな奴とはネット上でも関わりたくないという人が逃げやすいよう、私も載せてみることにする。 3段階に分け…
自分の好きな映画一覧を載せておくのは、趣味が違う人間を近寄らせない効果があるらしい。私はどちらかと言うと、趣味の違う人間とも話をしたい方だが、無駄な言い争いは確かに面倒臭いので、こんなもの好きな奴とはネット上でも関わりたくないという人が逃…
自分の好きな映画一覧を載せておくのは、趣味が違う人間を近寄らせない効果があるらしい。私はどちらかと言うと、趣味の違う人間とも話をしたい方だが、無駄な言い争いは確かに面倒臭いので、こんなもの好きな奴とはネット上でも関わりたくないという人が逃…
「私もあなたの数多くの作品の一つです」(赤塚不二夫の葬儀でのタモリの弔辞) バンクシーが死んだ時、ミスター・ブレインウォッシュことティエリー・グエッタは、タモリさんの弔辞ほど感動的にはならないだろうが、しかし同様のことを言うかもしれない。「…
日本映画学校の卒業制作上映会に行ってきた(ちなみに、腐れ縁お嬢には「何の罰ゲーム?」と言われた。以前、お嬢に私の代の卒業シナリオ集を読んでもらったところ、各作品に毒を吐きまくっていたので、当然と言えば当然の反応)。在学中ですら行かなかった…
レスリー・ニールセンが亡くなった(11月28日。享年84歳)。 アメリカのコメディ映画を片っ端から観ていた幼稚園〜小学校低学年時の私にとって、レスリー・ニールセン(なんか、当時の仲間内では、親しみを込めて「レスリー・ニールセンのおじさん」と呼んで…
必要があって、実在のアーティストを描いた映画(ドキュメンタリー含む)について調べているので、ブログにリストを載せてみる。 必見・必読・必聴作品リスト同様、載せ忘れや表記ミス等は随時加筆・修正していきます。 描かれたアーティストの誕生順。一部…
必要があって、実在のアーティストを描いた映画(ドキュメンタリー含む)について調べているので、ブログにリストを載せてみる。 必見・必読・必聴作品リスト同様、載せ忘れや表記ミス等は随時加筆・修正していきます。 描かれたアーティストの誕生順。一部…
必要があって、実在のアーティストを描いた映画(ドキュメンタリー含む)について調べているので、ブログにリストを載せてみる。 必見・必読・必聴作品リスト同様、載せ忘れや表記ミス等は随時加筆・修正していきます。 描かれたアーティストの誕生順。一部…
必要があって、実在のアーティストを描いた映画(ドキュメンタリー含む)について調べているので、ブログにリストを載せてみる。 必見・必読・必聴作品リスト同様、載せ忘れや表記ミス等は随時加筆・修正していきます。 描かれたアーティストの誕生順。一部…
必要があって、実在のアーティストを描いた映画(ドキュメンタリー含む)について調べているので、ブログにリストを載せてみる。 必見・必読・必聴作品リスト同様、載せ忘れや表記ミス等は随時加筆・修正していきます。 描かれたアーティストの誕生順。一部…
必要があって、実在のアーティストを描いた映画(ドキュメンタリー含む)について調べているので、ブログにリストを載せてみる。 必見・必読・必聴作品リスト同様、載せ忘れや表記ミス等は随時加筆・修正していきます。 描かれたアーティストの誕生順。一部…
映画についての映画のリスト。 映画がテーマのものや、劇中で映画に関することが描かれていたりするもの、あるいは主要人物が映画に関連していたりするもの。(目次)https://uryuu1969.hatenablog.com/entry/20131009/1381271421 ―――――――――――――――――――――――――…
映画についての映画のリスト。 映画がテーマのものや、劇中で映画に関することが描かれていたりするもの、あるいは主要人物が映画に関連していたりするもの。(目次)https://uryuu1969.hatenablog.com/entry/20131009/1381271421 ―――――――――――――――――――――――――…