雑記

キウイの泡の中から生まれ出た悪魔ベルゼブブ

熟した果物を食べると高確率で耳の奥が痒くてたまらなくなるので、果物が手元にある場合はなるべく固いうちに食べなければならず、量が多かったりすると難儀なのだが、果物自体は嫌いではないので無駄にしないよう糖尿病上等の精神で立ち向かっていることが…

ちいさい秋を見つける気力があるのは子供の頃だけ

「○○の秋」と呼ばれるものが多くあるのは、暑くもなく寒くもないという気候のおかげで食欲も増すし、身体を動かすのにも頭を働かせるのにも丁度良いからなのだろうが、あまりに暑さに弱い人間の場合は、夏の暑さの疲れが抜けず、ようやく身体が調子を取り戻…

ゆがんだ顔は暑さのせい

地元新聞の編集余禄で歌人の時田則雄さんが「9月も間もなく半ば。朝夕はめっきりと涼しくなってきた」と書いていたのだが、執筆時はたしかにそうだったのだろうけれど、間の悪いことに掲載された日は酷暑と言って差し支えない状態で、おまけに湿度も高く、高…

ポカリ的なものをドモホルンリンクル的に一滴一滴摂取しつつ

半ば慣れっこでもあるが、体調不良により痩せんでも良い貧弱な肉体を更に痩せさせている。何者かによる呪いの影響かもしれないが、心当たりが多すぎるので、余計な体力を使わないためにも犯人の目星をつけるようなことはしない。幸い、命に別状はないようだ…

流れるポカリの汗は決して腐らない

とある場所でふと聞こえてきた見ず知らずのまっさらな他人の会話。その中に出てきた「ポカリを腐らせたような女」というフレーズ。会話のすべてを聞き取れたわけではないけれど、どうやら出会ったばかりの女性について一方がもう一方にあれこれ語っているら…

ナタデココよりも先に知ったタピオカ

日本では1992年からNHK教育で放送されていたアメリカのテレビドラマ『天才少年ドギー・ハウザー』(Doogie Howser, M.D.)で、若くして医師となった主人公のドギーが数名の同僚たちと共に患者側の気持ちを理解するために体験入院(それぞれ異なった症状の患…

お前今頃どの町に住んで……

ほとんどのレジをセルフに替えたは良いものの、現代文明が進歩するスピードに追い付けずにいるお年寄りが客層の大半を占めているためか、結局最後まで店員が付き添うことになり、手間も回転率もかえって悪くなってしまっている町内の某スーパーマーケットは…

「奇抜な死に方」ならダーウィン賞を眺めると豊富に存在するように思えてくる

復讐は何も生まないとは言うけれども、倫理的な問題や法的な問題などを敢えて無視して、実際に憎い相手を好きなだけ殴りつけることができたとしたら、やっぱり多少はすっきりするだろう。もちろん、それを許してしまっては社会が成立しているとは言えないし…

あの香りが人体にどんな影響があるか実はわかっていない、なんて噂も聞いたことがある。

地元の某スーパーマーケットのトイレは何年も前からやけに芳香剤の匂いが強い。咽るような強烈さというわけでもないのだけれど、やたらと飛距離のある匂いで、入口が目に入らない距離でも嗅覚だけがトイレの位置を察知してしまう。すぐ近くには地元で有名な…

私が憎んだチームはだいたい敗けている

「ここはサッカー部が有名な高校なのに、どうしてこのくそ暑いなか、たいして強くもない野球部のために全校応援などせねばならんのか。この国の野球贔屓は目に余る。連中をのさばらせていい気にさせておくと、この国はどんどん悲惨な方向へ向かうはずだ」 「…

校庭に誰もいない八月

大規模農業を営む家庭が多い地域に育ったため、小学校時代の同級生、上級生、下級生たちの多くは夏休み時期に農作業の手伝いをしていた。そのためか、一部のPTAが迷惑なほど熱を入れていたスピードスケート指導とは対照的に夏のスポーツはさほど盛んではなく…

行列のできるセルフレジ

前日の最低気温が今日の最高気温というような気のふれた気候のせいで、心身ともに大きなダメージを受けている。なにかいいことないかと願わずにはいられないが、どうも「いいこと」というのは願えば願うほど遠のくような印象があるので、なるべく考えないよ…

理由ある反抗

足を開くのが苦手である。身体の柔軟性が乏しいので、股割りのような準備運動も苦手ではあるのだが、そういう話ではない(柔軟性は高いほうが良い。中国雑技団的にぐにゃぐにゃ動けるようになるのが理想だが、残念ながら天性の素質もなければ、血の滲むよう…

「汁」の話(ゆるめるモ!のあのちゃんの好物でもある「汁」の話)

味噌汁は好きなのだが、こうも暑い日が続いてしまうと「少し距離をとろうか」という気分になる。「暑い時こそ熱い食物を」と考える人もいるだろうし、そのほうが身体には良いという話も聞くけれど、あるレベル以上の暑がりになると、いくら身体に良いと言わ…

肝は試すよりしっかり冷やしてほしいという話

令和の時代になってなお、夏といえば怪談という風潮は失われることはないようで、別にエンターテインメントとしての怪談/ホラーを否定するつもりはないし、なんならそこそこ好物でもあるので構わないのだけれども、しかし、怪談に納涼の効果があるのかどう…

日々のワイルドライフ

ティルと名付けた我が家の庭に住みついているらしいリスは、湿度にやられてロラゼパムの服用によってなんとか苛々を解消している私とは対照的に、庭だけでなく道路にも行動範囲を拡げて軽やかに走り回る姿をよく目にする。たまに現れる田舎趣味丸出しのエン…

ドライトーストにキャベツを添えて

日本映画学校への入学が決まって新百合ヶ丘近辺での住居を探していたとき、不動産屋の方が「映画学校の学生さんは、あえて汚い部屋を探す人もいる」と言っていた。私も容姿的には貨物列車が通ると揺れる部屋でキャベツばかり齧っているのがお似合いなのだろ…

ボス、「目覚まし時計は歌う」をうたって

社会全体でも個人的な範囲の内でも、どうにも気の滅入るようなことがつづくので、静養を言い訳にして布団からしばらく出ないでおきたいくらいなのだけれど、選挙もあるのでそういうわけにもいかない。静養を余儀なくされている身であるからこそ、なるべく落…

緊張の夏

エアダスターでも吹き飛んではくれなかったオニグモの抜け殻は、今なお2階窓の正面の電線にぶら下がったままで、ただでさえ安定しない私の精神状態をさらに不安定にしている。気候も不安定なうえ、雨が降れば羽虫も増え、更にこの季節の夜中は油断していると…

中身は天候不順のせいかあまり見かけない

自宅2階の窓から見える電線にオニグモの抜け殻が引っかかっており、オニグモ嫌いの私としては処分したいのだが手が届く距離ではないし、棒か何かを使えば届くのだろうが、なにせ引っかかっているのが電線なので下手なことはできない。結局、あずましくねえな…

より良い人間に転生しない限り無理だし、そもそも転生できそうもない

ツイッターで「自殺を思いとどまらせることのできる言葉」というのが大喜利的な感じで挙がっていて、そのなかに「橋本環奈がお前と付き合いたいって言ってたぞ」というのがあったのだけれど、いくら橋本環奈の側から「付き合ってほしい」と言われたとしても…

ペニー・レイン(Penny Lane)にレイン(Rain)がやってくる

とある百貨店に久しぶりに足を運んでみたのだが、どうにも店内が蒸し暑く、落ち着いて散策することもできず数分で退散してしまった。私なんぞを店内にのさばらせないために、温度と湿度を高めに設定しているのかもしれない。 さて、この百貨店、現在はどうだ…

元気出して生きましょう、錠剤

幼稚園の年中組の頃、処方されていた喘息の薬が粉薬から錠剤に替わった。担当医が「ラムネ(ラムネ菓子)をコクッと飲むような感じ」だと説明してくれたのを覚えている。 当時の私は、どうにも幼稚園の空気に馴染めず、また馴染みたいとすらも思えず、大半の…

最後の考古学者は過ぎ去りし21世紀の夢を見るか

テレビで幼稚園か小学1年生くらいの男の子が「将来の夢はバナナ屋さん」と言っていたのだけれど、「一番好きな食べ物は?」という質問には「いちご」と答えていた。一番好きな食べ物を売ってしまうのが嫌だったのか、はたまた「いちご屋さん」だと商品に手を…

そっちの臓器は美味いぞ

こちらの精神面の健康状態などお構いなしに次々と舞い込みやがる面倒事のせいでストレス性の胃腸炎を患い、胃が痛くてたまらないものだから、ただでさえ根性と共にひん曲がった背筋が余計にひん曲がり、ただでさえ日本人成人男子の平均身長に届くか届かない…

監獄の外もまた監獄

面倒事や厄介事が重なり、運動不足を防ぐために長年の習慣としていた微細なる運動もしばらく時間を割くことができず、ようやくあれやこれやが片付いて久方ぶりに身体を動かしてはみたものの、翌日になって腹部と背中を中心とした未曾有の痛みに襲われ、経験…

ストレス性のものらしい

急病に見舞われた美月雨竜氏は、一部の者は忌々しく思うことであろうが命に別状はなく、ゆるやかに回復しつつある。しかし、いまだに予断を許さぬ状態なので、本日もほとんどの時間を布団と同化することに費やしている。

安静

美月雨竜氏、急病につき床にふす。

ある犯人を追っていると近くに潜伏していた別の事件の犯人が銃撃してくることもあるらしい

新聞を読んでいたら「2017年のブラジルの殺人被害者数が6万5602人に達した」という記事が目に入った。殺人発生率は過去最悪の人口10万人当たり31.6人(世界銀行によると2016年の日本だと0.3人、アメリカでさえ5.4人)、だいたい一時間に7件を超える殺人が発…

奇妙な世界を彩った音楽たちは初めてか、2度目か?

フジテレビが色々と残念な事案が続き、その残念さ自体には基本的に擁護の余地もないのだけれど、『ワーズワースの冒険』であったり『ボキャブラ天国』であったり、かつては確実に私の人生を潤してくれる番組がたくさん放送されていたことは事実で、今もドラ…