芸術系の道に進みたい人のための必見・必読・必聴作品リスト(小説:海外7)

[小説(海外7)](戯曲含む) 1940年代



アースキン・コールドウェル『七月の騒動』(1940年)
アーネスト・ヘミングウェイ誰がために鐘は鳴る』(1940年)
アンナ・カヴァンアサイラム・ピース』(1940年)
ウィリアム・サローヤン『僕の名はアラム』(1940年)
ウィリアム・フォークナー『村』(1940年)
ウィリアム・ペン・デュボア『名探偵しまうまゲピー』(1940年)
カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』(1940年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『かくして殺人へ』(1940年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『九人と死で十人だ』(1940年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『カー短編全集1/不可能犯罪捜査課』(1940年)
グレアム・グリーン『権力と栄光』(1940年)
クレイトン・ロースン『首のない女』(1940年)
コーネル・ウールリッチ黒衣の花嫁』(1940年)
サマセット・モーム『変わりばえせぬ話』(1940年)
ジャン・コクトーポトマックの最後』(1940年)
ジョン・ディクスン・カー『震えない男』(1940年)
ジョン・ファンテ『デイゴ・レッド』(1940年)
ディーノ・ブッツァーティタタール人の砂漠』(1940年)
ネヴィル・シュート『操縦士』(1940年)
パール・S・バック『ありのまゝの貴女』(1940年)
パール・S・バック『山の英雄』(1940年)
ポール・ギャリコ『スノーグース』(1940年)
リチャード・ライトネイティヴ・サン アメリカの息子』(1940年)
レイモンド・チャンドラーさらば愛しき女よ』(1940年)
ローズ・マコーリー『思わくの外』(1940年)
ロバート・ネイサンジェニーの肖像』(1940年)
エドモント・ハミルトン『〈キャプテン・フューチャー〉シリーズ』(1940年〜1951年)
ウィリアム・ペン・デュボア『とべ!まほうのきかんしゃ』(1941年)
ウラジーミル・ナボコフ『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』(1941年)
カーソン・マッカラーズ『黄金の眼に映るもの』(1941年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『殺人者と恐喝者(この目で見たんだ)』(1941年)
コーネル・ウールリッチ『黒いカーテン』(1941年)
サマセット・モーム『山荘にて』(1941年)
ジョン・ディクスン・カー『連続殺人事件』(1941年)
ジョン・ディクスン・カー『猫と鼠の殺人』(1941年)
ジョン・バカン『傷心の川』(1941年)
デイム・ナイオ・マーシュ『ランプリイ家の殺人』(1941年)
パール・S・バック『支那の空』(1941年)
F・スコット・フィッツジェラルド『最後の大君(ラスト・タイクーン)』(1941年)
フリードリヒ・グラウザー『外人部隊』(1941年)
ベルトルト・ブレヒト『アルトゥロ・ウイの興隆』(1941年)
マイクル・イネス『アララテのアプルビイ』(1941年)
モーリス・ブランショ『謎のトマ』(1941年)
アルベール・カミュ『異邦人』(1942年)
ウィリアム・アイリッシュ『幻の女』(1942年)
ウィリアム・フォークナー『行け、モーセ』(1942年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『仮面荘の怪事件(メッキの神像)』(1942年)
ジャン・ジュネ『花のノートルダム』(1942年)
ジョン・スタインベック『月は沈みぬ』(1942年)
ジョン・ディクスン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』(1942年)
ディーノ・ブッツァーティ『七人の使者』(1942年)
ネヴィル・シュート『パイド・パイパー 自由への越境』(1942年)
パール・S・バック『ドラゴン・シード 大地とともに生きた家族の物語』(1942年)
へイク・タルボット『絞首人の手伝い』(1942年)
モーリス・ブランショ『アミナダブ』(1942年)
ロイド・C・ダグラス『聖衣』(1942年)
L・スプレイグ・ディ・キャンプ『勇者にふられた姫君』(1942年)
L・スプレイグ・ディ・キャンプ、フレッチャー・プラット『妖精の王国』(1942年)
レイモンド・チャンドラー『高い窓』(1942年)
アースキン・コールドウェルジョージア・ボーイ』(1943年)
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『汚れた歳月』(1943年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『貴婦人として死す』(1943年)
カート・シオドマク『ドノヴァンの脳髄』(1943年)
グレアム・グリーン恐怖省』(1943年)
サミュエル・ベケット『ワット』(1943年)
ソーントン・ワイルダー『危機一髪』(1943年)
張愛玲『沈香屑 第一炉香』(1943年)
張愛玲『傾城の恋』(1943年)
張愛玲『心経』(1943年)
ニコス・カザンツァキニコス・カザンザキス)『その男ゾルバ』(1943年)
H・P・ラヴクラフト『未知なるカダスを夢に求めて』(1943年)
ヘルマン・ヘッセ『ガラス玉演戯』(1943年)
レイモンド・チャンドラー『湖中の女(水底の女)』(1943年)
レジス・メサック『滅びの島』(1943年)
アガサ・クリスティ(メアリ・ウェストマコット)『春にして君を離れ』(1944年)
アースキン・コールドウェル『悲劇の土地』(1944年)
アルベール・カミュカリギュラ』(1944年)
アルベール・カミュ『誤解』(1944年)
ウィリアム・アイリッシュ『暁の死線』(1944年)
オラフ・ステープルドンシリウス』(1944年)
オルダス・ハクスリー『時は停まるにちがいない』(1944年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『爬虫類館の殺人(彼が蛇を殺すはずはない)』(1944年)
サマセット・モーム『剃刀の刃』(1944年)
ジャック・ルーマン『朝露の主たち』(1944年)
ジョン・ディクスン・カー『死が二人をわかつまで(毒殺魔)』(1944年)
ジョン・ハーシー『アダノの鐘』(1944年)
ニコス・カザンツァキニコス・カザンザキス)『禁欲』(1944年)
ヘイク・タルボット『魔の淵』(1944年)
ベルトルト・ブレヒトコーカサスの白墨の輪』(1944年)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』(1944年)
ルイ=フェルディナン・セリーヌ『ギニョルズ・バンド』(1944年)
アストリッド・リンドグレーン長くつ下のピッピ』(1945年)
エマニュエル・ボーヴ『罠』(1945年)
エリザベス・テイラー『リッピンコート夫人の家で』(1945年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『青銅ランプの呪』(1945年)
クロード・シモン『ペテン師』(1945年)
ジャック・ケルアックウィリアム・バロウズ『そしてカバたちはタンクで茹で死に』(1945年)
ジャン=ポール・サルトル『出口なし』(1945年)
ジュリアン・グラック『陰鬱な美青年』(1945年)
ジョージ・オーウェル動物農場』(1945年)
ジョージ・ホプリー『夜は千の目をもつ』(1945年)
ジョン・スタインベック『赤い小馬』(1945年)
ジョン・スタインベック『キャナリー・ロウ』(1945年)
ディーノ・ブッツァーティシチリアを征服したクマ王国の物語』(1945年)
テネシー・ウィリアムズガラスの動物園』(1945年)
パール・S・バック『結婚の横顔』(1945年)
ピエール・アンリ・カミ『機械探偵クリク・ロボット』(1945年)
フランク・グルーバー『怪力男デクノボーの秘密』(1945年)
フリオ・コルタサル『対岸』(1945年)
マイクル・イネス『アプルビイズ・エンド』(1945年)
ロマン・ギャリ『白い嘘』(1945年)
フリードリヒ・デュレンマット『聖書にいわく』(1945年~1946年)
ジャン=ポール・サルトル『自由への道』(1945年、1949年)
トーベ・ヤンソンムーミン』シリーズ(1945年〜1970年)
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『黒い美術館』(1946年)
ヴァーノン・サリヴァンボリス・ヴィアン)『墓に唾をかけろ』(1946年)
ウィリアム・フォークナー『ポータブル・フォークナー』(1946年)
ウィリアム・リンゼイ・グレシャム『ナイトメア・アリー 悪夢小路』(1946年)
A・E・ヴァン・ヴォークト『スラン』(1946年)
エイモス・チュツオーラ『やし酒飲み』(1946年)
カーソン・マッカラーズ『結婚式のメンバー』(1946年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『青ひげの花嫁(別れた妻たち)』(1946年)
カレル・チャペック『こまった人たち』(1946年)
サマセット・モーム『昔も今も』(1946年)
ジャン・コクトー『双頭の鷲』(1946年)
ジャン・ジオノ『気晴らしのない王様』(1946年)
ジャン・ジュネ『薔薇の奇蹟』(1946年)
ジョン・ディクスン・カー『囁く影』(1946年)
セオドア・ドライサー『とりで』(1946年)
ポール・ケイン『七つの裏切り』(1946年)
マイクル・イネス『ロンドンからはるか離れて』(1946年)
マーヴィン・ピーク『タイタス・グローン』(1946年)
マルセル・F・ラントーム『騙し絵』(1946年)
ミゲル・アンヘル・アストゥリアス『大統領閣下』(1946年)
アースキン・コールドウェル『神の確かな手』(1947年)
アルベール・カミュ『ペスト』(1947年)
イタロ・カルヴィーノ『くもの巣の小径』(1947年)
ヴァーノン・サリヴァンボリス・ヴィアン)『死の色はみな同じ』(1947年)
ウィリアム・ペン・デュボア『二十一の気球』(1947年)
ウラジーミル・ナボコフ『ベンドシニスター』(1947年)
ウラジーミル・ナボコフ『九つの物語』(1947年)
A・E・ヴァン・ヴォークト『武器製造業者』(1947年)
エリザベス・テイラー『港の眺め』(1947年)
サマセット・モーム『環境の産物』(1947年)
サミュエル・ベケット『エレウテリア(自由)』(1947年)
ジャン・ジュネ『ブレストの乱暴者』(1947年)
ジャン・ジュネ『女中たち』(1947年)
ジョン・スタインベック『気まぐれバス』(1947年)
ジョン・スタインベック『真珠』(1947年)
ジョン・ディクスン・カー『眠れるスフィンクス』(1947年)
銭鍾書『囲城』(1947年)
デイム・ナイオ・マーシュ『幕が下りて』(1947年)
テネシー・ウィリアムズ欲望という名の電車』(1947年)
トーマス・マンファウストゥス博士』(1947年)
ナギーブ・マフフーズ『ミダク横丁』(1947年)
ボリス・ヴィアン『ヴェルコカンとプランクトン』(1947年)
ボリス・ヴィアン『日々の泡(うたかたの日々)』(1947年)
マイクル・イネス『間違いの夜』(1947年)
レイ・ブラッドベリ『黒いカーニバル』(1947年)
レーモン・クノー『文体練習』(1947年)
ロバート・ブロック『ザ・スカーフ』(1947年)
アルベール・カミュ戒厳令』(1948年)
イーヴリン・ウォー『最愛の人(愛されたひと)』(1948年)
ヴァーノン・サリヴァンボリス・ヴィアン)『醜いやつらは皆殺し』(1948年)
ウィリアム・フォークナー『墓地への侵入者』(1948年)
A・E・ヴァン・ヴォークト『非Aの世界』(1948年)
オルダス・ハクスリー『猿とエッセンス』(1948年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『時計の中の骸骨』(1948年)
グレアム・グリーン『事件の核心』(1948年)
ゴア・ヴィダル『都市と柱』(1948年)
コーネル・ウールリッチ『喪服のランデヴー』(1948年)
サマセット・モーム『カタリーナ』(1948年)
シャーリイ・ジャクスン『壁の向こうへ続く道』(1948年)
C・リンゼイ・テイラー(ガイ・カリンフォード)『味のある殺人』(1948年)
トルーマン・カポーティ『遠い声、遠い部屋』(1948年)
ニコス・カザンツァキニコス・カザンザキス)『キリストは再び十字架につけられる』(1948年)
ノーマン・メイラー『裸者と死者』(1948年)
ハーマン・ウォーク『町の子』(1948年)
パール・S・バック『牡丹の恋』(1948年)
パール・S・バック『つなみ』(1948年)
フリードリヒ・デュレンマット『ロムルス大帝』(1948年)
マーヴィン・ピークゴーメンガースト』(1948年)
モーリス・ドリュオン『大家族』(1948年)
モーリス・ブランショ『至高者』(1948年)
モーリス・ブランショ『死の宣告』(1948年)
アーサー・ミラーセールスマンの死』(1949年)
アラン・ロブ=グリエ『弑逆者』(1949年)
アルベール・カミュ『正義の人びと』(1949年)
アレホ・カルペンティエル『この世の王国』(1949年)
イタロ・カルヴィーノ『最後に鴉がやってくる』(1949年)
ヴァーノン・サリヴァンボリス・ヴィアン)『彼女たちにはわからない』(1949年)
ウィリアム・フォークナー『駒さばき』(1949年)
A・N・L・マンビー『アラバスターの手 マンビー古書怪談集』(1949年)
エルンスト・ユンガー『ヘリオーポリス』(1949年)
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『墓場貸します』(1949年)
ジム・トンプスン『取るに足りない殺人』(1949年)
シャーリイ・ジャクスン『くじ』(1949年)
ジャン・ジュネ泥棒日記』(1949年)
ジャン・ジュネ『葬儀』(1949年)
ジョージ・オーウェル1984年』(1949年)
ジョン・ディクスン・カー『疑惑の影』(1949年)
チェーザレパヴェーゼ『美しい夏』(1949年)
ディーノ・ブッツァーティスカラ座の恐怖』(1949年)
パール・S・バック『郷土』(1949年)
パール・S・バック『愛の苦悩と放浪』(1949年)
ボリス・ヴィアン『蟻 - しびれ』(1949年)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『エル・アレフ(不死の人)』(1949年)
ミゲル・アンヘル・アストゥリアス『とうもろこしの人間たち』(1949年)
レイモンド・チャンドラー『かわいい女(リトル・シスター)』(1949年)
ロバート・A・ハインライン『明日をこえて』(1949年)