芸術系の道に進みたい人のための必見・必読・必聴作品リスト(小説:海外10)

[小説(海外10)](戯曲含む) 1960年代後半



アラン・シリトー『ウィリアム・ポスターズの死』(1965年)
アラン・ロブ=グリエ『快楽の館』(1965年)
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『みだらな扉』(1965年)
イェジー・コシンスキ(ジャージ・コジンスキー)『ペインティッド・バード(異端の鳥)』(1965年)
イタロ・カルヴィーノレ・コスミコミケ』(1965年)
A・E・ヴァン・ヴォークト『目的地アルファ・ケンタウリ』(1965年)
A・E・ヴァン・ヴォークト『モンスターブック』(1965年)
エリザベス・テイラー『ミスタ・ウォートン』(1965年)
L・P・デイヴィス『虚構の男』(1965年)
カート・ヴォネガット・ジュニア『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』(1965年)
コーマック・マッカーシー『果樹園の守り手』(1965年)
サミュエル・R・ディレイニー『ベータ2のバラッド』(1965年)
J.G.バラード『燃える世界』(1965年)
ジェイムズ・ボールドウィン『Going to Meet the Man』(1965年)
ジム・トンプスン『テキサスのふたり』(1965年)
ジャック・ヴァンススペース・オペラ』(1965年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『発熱』(1965年)
ジョルジュ・ペレック『物の時代』(1965年)
ジョン・アップダイク『農場』(1965年)
ジョン・アップダイク『一人称単数』(1965年)
ジョン・ディクスン・カー『悪魔のひじの家』(1965年)
ジョン・ブラックバーン『薔薇の環』(1965年)
ジョン・ル・カレ『鎖の国の戦争』(1965年)
ストルガツキー兄弟『月曜日は土曜日に始まる 若い科学者のための物語』(1965年)
ストルガツキー兄弟『そろそろ登れカタツムリ』(1965年)
チョ・セヒ『帆柱のない葬船』(1965年)
デイヴィッド・ロッジ大英博物館が倒れる』(1965年)
トマス・M・ディッシュ『人類皆殺し』(1965年)
トンケ・ドラフト『白い盾の少年騎士』(1965年)
ナターリヤ・ソコローワ『旅に出る時ほほえみを』(1965年)
ナターリヤ・ソコローワ『幸福なる千歩』(1965年)
ハリイ・ハリスン『宇宙兵ブルース』(1965年)
ハリー・クレッシング『料理人』(1965年)
ピエール・クロソウスキー『肉の影(バフォメット)』(1965年)
ピエール・クロソウスキー『歓待の掟』(1965年)
フィリップ・K・ディック『ドクター・ブラッドマネー』(1965年)
フィリップ・K・ディック『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(1965年)
ブライアン・オールディス『虚構の大地』(1965年)
ブライアン・オールディス『ありえざる星』(1965年)
フラナリー・オコナー『すべて上昇するものは一点に集まる(高く昇って一点へ)』(1965年)
マーガレット・ドラブル『碾臼』(1965年)
ミュリエル・スパーク『マンデルバウム・ゲイト』(1965年)
L・P・デイヴィス『虚構の男』(1965年)
レイ・ブラッドベリ『万華鏡 ブラッドベリ自選SF傑作選』(1965年)
ロジャー・ゼラズニイ『わが名はコンラッド』(1965年)
ロバート・A・ハインライン月は無慈悲な夜の女王』(1965年〜1966年)
フランク・ハーバート『《デューン》』シリーズ(1965年〜1985年)
アイザック・アシモフミクロの決死圏』(1966年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『ロカノンの世界』(1966年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『辺境の惑星』(1966年)
ウィリアム・ペン・デュボア『ものぐさトミー』(1966年)
ウラジーミル・ナボコフ『四重奏』(1966年)
エヴァン・ハンター『ペーパー・ドラゴン』(1966年)
ガッサーン・カナファーニー『君たちに残されたもの』(1966年)
グレアム・グリーン『喜劇役者』(1966年)
クロード・シモン『女たち』(1966年)
コリン・ウィルソン『ガラスの檻』(1966年)
サミュエル・R・ディレイニー『エンパイア・スター』(1966年)
サミュエル・R・ディレイニー『バベル−17』(1966年)
J.G.バラード『結晶世界』(1966年)
J.G.バラード『溺れた巨人』(1966年)
ジャンニ・ロダーリ『空にうかんだ大きなケーキ』(1966年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『大洪水』(1966年)
ジョン・アップダイク『ミュージック・スクール』(1966年)
ジョン・ディクスン・カー『仮面劇場の殺人』(1966年)
ジーン・リース『サルガッソーの広い海(広い藻の海 ジェイン・エア異聞)』(1966年)
セバスチャン・ジャプリゾ『新車の中の女』(1966年)
千世峰『霧が流れる新たな丘』(1966年)
ジョン・バース『やぎ少年ジャイルズ』(1966年)
ダニエル・キイスアルジャーノンに花束を』(1966年)
ディーノ・ブッツァーティ海獣コロンブレ』(1966年)
トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』(1966年)
ナギーブ・マフフーズ『ナイル川を漂う船の上でのおしゃべり』(1966年)
ナターリヤ・ソコローワ『愛の戦略』(1966年)
バーナード・マラマッド『修理屋』(1966年)
ハリイ・ハリスン『人間がいっぱい』(1966年)
フィリップ・K・ディック『去年を待ちながら』(1966年)
フィリップ・K・ディック『ライズ民間警察機構(テレポートされざる者)』(1966年)
フィリップ・K・ディック『空間亀裂』(1966年)
フランク・ハーバート『ボイド‐星の方舟』(1966年)
フリオ・コルタサル『すべての火は火』(1966年)
プリーモ・レーヴィ『天使の蝶』(1966年)
ホセ・ドノソ『この日曜日』(1966年)
ホセ・ドノソ『境界なき土地』(1966年)
ホセ・レサマ=リマ『パラディーゾ』(1966年)
ボリス・ヴィアン『アンダンの騒乱』(1966年)
マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』(1966年)
ミュリエル・スパーク『立去れ鳥』(1966年)
リチャード・ファリーナ『ビーン・ダウン・ソー・ロング』(1966年)
レイ・ブラッドベリ『スは宇宙のス』(1966年)
ロジャー・ゼラズニイ『ドリーム・マスター』(1966年)
ロバート・エイクマン『救出の試み』(1966年)
ロバート・クーヴァー『ブルーノ教団の起源』(1966年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『ハイニッシュ・サイクル』(1966年~2000年)
アイスバーグ・スリム『トリック・ベイビー 罠』(1967年)
アイラ・レヴィンローズマリーの赤ちゃん』(1967年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『幻影の都市』(1967年)
アラン・ガーナー『ふくろう模様の皿』(1967年)
アラン・シリトー『燃える樹』(1967年)
アラン・シリトーマーマレード・ジムのぼうけん』(1967年)
アンナ・カヴァン『氷』(1967年)
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『余白の街』(1967年)
E・L・カニグズバーグ『クロ―ディアの秘密』(1967年)
E・L・カニグズバーグ『魔女ジェニファとわたし』(1967年)
イタロ・カルヴィーノ『柔かい月』(1967年)
ウィリアム・ゴールディング『ピラミッド(我が町、ぼくを呼ぶ声)』(1967年)
エヴァン・ハンター『ハナの差』(1967年)
ガブリエル・ガルシア=マルケス百年の孤独』(1967年)
ギジェルモ・カブレラ・インファンテ『TTT トラのトリオのトラウマトロジー』(1967年)
クリフォード・D・シマック『なぜ天国から呼び戻すのか?』(1967年)
クリフォード・D・シマック人狼原理』(1967年)
グレアム・グリーン『旦那さまを拝借 性生活喜劇十二篇』(1967年)
クロード・シモン『歴史』(1967年)
ゴア・ヴィダルワシントンD.C.』(1967年)
コリン・ウィルソン『精神寄生体』(1967年)
サミュエル・R・ディレイニーアインシュタイン交点』(1967年)
ジム・トンプスン『天国の南』(1967年)
ジム・トンプスン『鬼警部アイアンサイド』(1967年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『愛する大地』(1967年)
ジョン・ディクスン・カー『月明かりの闇』(1967年)
ジョン・D・マクドナルド『生き残った一人』(1967年)
ジョーン・リンジー『ピクニック・アット・ハンギングロック』(1967年)
スーザン・ソンタグ『死の装具』(1967年)
ストルガツキー兄弟『みにくい白鳥』(1967年)
ゼナ・ヘンダースン『血は異ならず』(1967年)
チャールズ・ブコウスキー『町でいちばんの美女』(1967年)
D・M・ディヴァイン『五番目のコード』(1967年)
テリー・サザーン『レッド・ダート・マリファナ』(1967年)
ドナルド・バーセルミ『雪白姫』(1967年)
トーマス・ベルンハルト『昏乱』(1967年)
トマス・M・ディッシュ『虚像のエコー』(1967年)
トム・ストッパード『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(1967年)
ナギーブ・マフフーズ『ミーラーマール』(1967年)
ハリイ・ハリスンテクニカラー・タイムマシン』(1967年)
フィリップ・K・ディック『逆まわりの世界』(1967年)
フィリップ・K・ディック『ザップ・ガン』(1967年)
フィリップ・K・ディック、レイ・ネルソン『ガニメデ支配』(1967年)
フィリップ・ロス『ルーシイの哀しみ』(1967年)
ブライアン・オールディス『隠生代』(1967年)
ポール・セロー『ウオルドウ』(1967年)
マーガレット・ドラブル『黄金のイェルサレム』(1967年)
ミラン・クンデラ『冗談』(1967年)
ラジスラフ・フクス『火葬人』(1967年)
リチャード・ブローティガンアメリカの鱒釣り』(1967年)
ロジャー・ゼラズニイ『光の王』(1967年)
ロジャー・ゼラズニイ『地獄のハイウェイ』(1967年)
ロバート・シルヴァーバーグ『多元世界の門』(1967年)
ロバート・シルヴァーバーグ『いばらの旅路』(1967年)
ジョン・クリストファー『トリポッド(三本足シリーズ)』(1967年〜1968年)
アガサ・クリスティ『親指のうずき』(1968年)
アーサー・C・クラーク2001年宇宙の旅』(1968年)
アラン・シリトー『グスマン帰れ』(1968年)
アリス・マンローピアノ・レッスン』(1968年)
アルベール・コーエン『選ばれた女』(1968年)
アレクサンドル・ソルジェニーツィン煉獄のなかで』(1968年)
イェジ・ニコデム・コシンスキ(ジャージ・コジンスキー)『異境』(1968年)
エヴァン・ハンター『去年の夏』(1968年)
エリザベス・ボウエン『エヴァ・トラウト』(1968年)
ガッサーン・カナファーニー『太陽の男たち』(1968年)
カート・ヴォネガット・ジュニア『モンキーハウスへようこそ』(1968年)
クリフォード・D・シマック『小鬼の居留地』(1968年)
ゴア・ヴィダル『マイラ』(1968年)
サミュエル・R・ディレイニー『ノヴァ』(1968年)
ジェイムズ・ボールドウィン『列車はどのくらい前に出たか教えて』(1968年)
シャーリイ・ジャクスン『こちらへいらっしゃい(なんでもない一日)』(1968年)
ジョン・アーヴィング『熊を放つ』(1968年)
ジョン・アップダイクカップルズ』(1968年)
ジョン・ウィンダム『チョッキー』(1968年)
ジョン・ディクスン・カーヴードゥーの悪魔』(1968年)
ジョン・バース『びっくりハウスの迷子』(1968年)
ジョン・ブラックバーン『リマから来た男』(1968年)
ジョン・ル・カレ『ドイツの小さな町』(1968年)
スタニスワフ・レム『主の声(天の声)』(1968年)
スタニスワフ・レム『宇宙飛行士ピルクス物語』(1968年)
ストルガツキー兄弟トロイカ物語』(1968年)
セバスチャン・ジャプリゾ『さらば友よ』(1968年)
ダニエル・キイス『タッチ』(1968年)
D・M・ディヴァイン『運命の証人』(1968年)
デイム・ナイオ・マーシュ『恐怖の風景画』(1968年)
ディーン・R・クーンツ『スター・クエスト』(1968年)
ドナルド・バーセルミ『口に出せない習慣、奇妙な行為』(1968年)
トーベ・ヤンソン『彫刻家の娘』(1968年)
トマス・M・ディッシュ『黒いアリス』(1968年)
トマス・M・ディッシュ『キャンプ・コンセントレーション』(1968年)
トム・ウルフ『クール・クールLSD交換テスト』(1968年)
ナターリヤ・ソコローワ『特急列車、一三〇三』(1968年)
ノーマン・メイラー『夜の軍隊』(1968年)
パトリック・モディアノ『エトワール広場』(1968年)
ハーマン・ウォーク『月で発見された遺書 ロモコメ報告書』(1968年)
ハリー・クルーズ『ゴスペルシンガー』(1968年)
ピーター・S・ビーグル『最後のユニコーン』(1968年)
フィリップ・K・ディックアンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(1968年)
ブライアン・オールディス『世界Aの報告書』(1968年)
ベッシー・ヘッド『雨雲のわく時』(1968年)
マイケル・クライトン(ジョン・ラング)『緊急の場合は』(1968年)
マヌエル・プイグリタ・ヘイワース背信』(1968年)
ミラン・クンデラプラハの春』(1968年)
ミルチャ・エリアーデ『ムントゥリャサ通りで』(1968年)
リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』(1968年)
ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』(1968年)
R・A・ラファティ『トマス・モアの大冒険 パスト・マスター』(1968年)
R・A・ラファティ『地球礁』(1968年)
R・A・ラファティ『宇宙舟歌』(1968年)
レーモン・クノーイカロスの飛行』(1968年)
ロバート・シルヴァーバーグ『時の仮面』(1968年)
アレクサンドル・ソルジェニーツィンガン病棟』(1968年~1969年)
ジャック・ヴァンス『「アダム・リース」シリーズ』(1968年〜1970年)
アーシュラ・K・ル=グウィンゲド戦記』(1968年〜2001年)
アーウィン・ショー『夏服を着た女たち』(1969年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『闇の左手』(1969年)
イェジー・コシンスキ(イエールジ・コジンスキー)『異境』(1969年)
ウィリアム・バロウズ『ダッチ・シュルツ 最期の言葉』(1969年)
ウラジーミル・ナボコフ『アーダ』(1969年)
E・L・カニグズバーグ『ベーグル・チームの作戦』(1969年)
カート・ヴォネガット・ジュニアスローターハウス5』(1969年)
ギュンター・グラス『局部麻酔をかけられて』(1969年)
グレアム・グリーン『叔母との旅』(1969年)
クロード・シモン『ファルサロスの戦い』(1969年)
コリア・ヤング(ロバート・ブロック)『トッド調書』(1969年)
コリン・ウィルソン『賢者の石』(1969年)
コリン・ウィルソン『迷宮の神』(1969年)
サミュエル・ベケット『息』(1969年)
ジャンニ・ロダーリ『ロダーリのゆかいなお話』(1969年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『逃亡の書』(1969年)
ジョルジュ・ペレック『煙滅』(1969年)
ジョン・ディクスン・カー『亡霊たちの真昼』(1969年)
ジョン・ブラックバーン『闇に葬れ』(1969年)
ジル・ペイトン・ウォルシュ『焼けあとの雑草』(1969年)
スー・グラフトン『ロリ・マドンナ戦争』(1969年)
スタニスワフ・レム『すばらしきレムの世界』(1969年)
ストルガツキー兄弟『収容所惑星』(1969年)
チャールズ・ブコウスキーブコウスキー・ノート』(1969年)
トマス・M・ディッシュ『プリズナー』(1969年)
トムヤンティ『メナムの残照』(1969年)
パウル・ビーヘル『ドールの庭』(1969年)
パトリシア・ハイスミス『変身の恐怖』(1969年)
パトリック・モディアノ『夜のロンド』(1969年)
バーナード・マラマッド『フィデルマンの絵』(1969年)
ハリイ・ハリスン『囚われの世界』(1969年)
B.S.ジョンソン『トロール』(1969年)
フアン・ホセ・サエール『傷痕』(1969年)
フィリップ・K・ディック『銀河の壺直し』(1969年)
フィリップ・K・ディック『ユービック』(1969年)
フィリップ・ロス『ポートノイの不満』(1969年)
ブライアン・オールディススーパートイズ』(1969年)
マイケル・クライトン(ジョン・ラング)『アンドロメダ病原体』(1969年)
マーガレット・ドラブル『滝』(1969年)
マリオ・バルガス=リョサ『ラ・カテドラルでの対話』(1969年)
ルイ=フェルディナン・セリーヌ『リゴドン』(1969年)
レイナルド・アレナス『めくるめく世界』(1969年)
レイ・ブラッドベリ『歌おう、感電するほどの喜びを!(キリマンジャロ・マシーン/ブラッドベリは歌う)』(1969年)
R・A・ラファティ『第四の館』(1969年)
ロバート・シルヴァーバーグ『いまひとたびの生』(1969年)
ロバート・シルヴァーバーグ『時間線を遡って』(1969年)
ロバート・シルヴァーバーグ『夜の翼』(1969年)
ロバート・シルヴァーバーグ『大地への下降』(1969年)