芸術系の道に進みたい人のための必見・必読・必聴作品リスト(小説:海外13)

[小説(海外13)](戯曲含む) 1980年代前半



アーシュラ・K・ル=グウィン『始まりの場所』(1980年)
アソル・フガード『ツォツィ』(1980年)
アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』(1980年)
ウィリアム・ゴールディング通過儀礼』(1980年)
ウォルター・テヴィス『モッキンバード』(1980年)
ウンベルト・エーコ薔薇の名前』(1980年)
オースン・スコット・カード無伴奏ソナタ』(1980年)
クリフォード・D・シマック『宇宙からの訪問者』(1980年)
グレアム・グリーンジュネーヴのドクター・フィッシャーあるいは爆弾パーティ』(1980年)
イード・アフメド・モハメッド『離散』(1980年)
サルマン・ラシュディ『真夜中の子どもたち』(1980年)
J.M.クッツェー『夷狄を待ちながら』(1980年)
ジャック・ヴァンス『ノパルガース』(1980年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『砂漠』(1980年)
ジョナサン・キャロル死者の書』(1980年)
ジョン・ヴァーリイ『ウィザード』(1980年)
ジョン・ヴァーリイ『バービーはなぜ殺される』(1980年)
ジョン・ケネディ・トゥール『愚か者同盟』(1980年)
スティーヴン・ハンター『魔弾』(1980年)
スティーヴン・ハンター『マスター・スナイパー』(1980年)
ストルガツキー兄弟『蟻塚の中のかぶと虫』(1980年)
ダニエル・キイス『五番目のサリー』(1980年)
ダン・キャヴァナー『顔役を撃て』(1980年)
デイヴィッド・ロッジ『どこまで行けるか』(1980年)
ディーン・R・クーンツ『ウィスパーズ』(1980年)
トーマス・オーウェン『黒い玉 十四の不気味な物語』(1980年)
トマス・M・ディッシュ『いさましいちびのトースター』(1980年)
パトリシア・ハイスミスリプリーをまねた少年』(1980年)
ハリイ・ハリスン『ホーム・ワールド』(1980年)
ハル・クレメント『窒素固定世界』(1980年)
ピート・ハミル『ニューヨーク・スケッチブック』(1980年)
フィリップ・K・ディック『ゴールデン・マン』(1980年)
フィリップ・K・ディック『まだ人間じゃない』(1980年)
プラムディヤ・アナンタ・トゥール『人間の大地』(1980年)
プラムディヤ・アナンタ・トゥール『すべての民族の子』(1980年)
フリオ・コルタサル『愛しのグレンダ』(1980年)
ブルース・スターリング『人工少年』(1980年)
ペペテラ『マヨンベ』(1980年)
ホセ・ドノソ『ロリア侯爵夫人の失踪』(1980年)
ポール・セロー『ワールズ・エンド(世界の果て)』(1980年)
ポール・フライシュマン『半月館の秘密』(1980年)
マイクル・ビショップ『焔の眼』(1980年)
マイケル・クライトン『失われた黄金都市』(1980年)
マキシーン・ホン・キングストン『チャイナ・メン(アメリカの中国人)』(1980年)
マヌエル・プイグ『このページを読む者に永遠の呪いあれ』(1980年)
マリアマ・バー『かくも長き手紙』(1980年)
マリリン・ロビンソン『ハウスキーピング』(1980年)
リカルド・ピグリア『人工呼吸』(1980年)
リチャード・ブローティガン東京モンタナ急行』(1980年)
リチャード・マシスンある日どこかで』(1980年)
ルーディ・ラッカー『ホワイト・ライト』(1980年)
ロジャー・ゼラズニイ魔性の子』(1980年)
ロジャー・ゼラズニイキャメロット最後の守護者』(1980年)
ローズマリー・サトクリフ『辺境のオオカミ』(1980年)
ロバート・シルヴァーバーグ『ヴァレンタイン卿の城』(1980年)
ロバート・B・パーカー『初秋』(1980年)
ジーン・ウルフ新しい太陽の書』(1980年〜1987年)
アニー・エルノー『凍りついた女』(1981年)
アラン・シリトー『悪魔の暦』(1981年)
アラン・ロブ=グリエ『ジン』(1981年)
アントニオ・タブッキ『逆さまゲーム』(1981年)
イアン・マキューアン『異邦人たちの慰め』(1981年)
イアン・ワトスン、マイクル・ビショップ『デクストロⅡ 接触』(1981年)
ウィリアム・バロウズ『シティーズ・オブ・ザ・レッド・ナイト』(1981年)
ウォルター・テヴィス『ふるさと遠く』(1981年)
エイモス・チュツオーラ『薬草まじない』(1981年)
ガブリエル・ガルシア=マルケス予告された殺人の記録』(1981年)
クリフォード・D・シマック『法王計画』(1981年)
クロード・シモン『農耕詩』(1981年)
J.G.バラード『22世紀のコロンブス』(1981年)
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『星ぼしの荒野から』(1981年)
ジェイムズ・P・ホーガン『巨人たちの星』(1981年)
ジェイムズ・エルロイ『レクイエム』(1981年)
ジャック・ケッチャム『オフシーズン』(1981年)
ジャン=パトリック・マンシェット『眠りなき狙撃者』(1981年)
ジョージ・R・R・マーティン『サンドキングズ』(1981年)
ジョージ・R・R・マーティン、リサ・タトル『翼人の掟』(1981年)
ジョン・アーヴィングホテル・ニューハンプシャー』(1981年)
ジョン・アップダイク『金持になったウサギ』(1981年)
ジル・ペイトン・ウォルシュ『パティの宇宙日記』(1981年)
スタニスワフ・レム『レムの宇宙カタログ』(1981年)
スチュアート・ウッズ『警察署長』(1981年)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『わたしが幽霊だった時』(1981年)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『バウンダーズ この世で最も邪悪なゲーム』(1981年)
ダニエル・キイス『24人のビリー・ミリガン』(1981年)
タハール・ベン=ジェルーン『不在者の祈り』(1981年)
ダン・キャヴァナー『愚か者の街』(1981年)
テッド・ムーニー『ほかの惑星への気楽な旅』(1981年)
トニ・モリスン『タール・ベイビー(誘惑者たちの島)』(1981年)
トマス・アカレ『スラム』(1981年)
トマス・ハリスレッド・ドラゴン』(1981年)
トーマス・ベルンハルト『寒さ』(1981年)
ナギーブ・マフフーズ『千一夜物語の夜』(1981年)
ハリイ・ハリスン『ホイール・ワールド』(1981年)
フィリップ・K・ディックヴァリス』(1981年)
フィリップ・K・ディック『聖なる侵入』(1981年)
フィリップ・ロス『解き放たれたザッカーマン』(1981年)
F・ポール・ウィルソン『ザ・キープ』(1981年)
プリーモ・レーヴィリリス アウシュビッツで見た幻想』(1981年)
ホセ・ドノソ『隣りの庭』(1981年)
ポール・セロー『モスキート・コースト』(1981年)
マイク・レズニックソウルイーターを追え』(1981年)
マリオ・バルガス=リョサ『世界終末戦争』(1981年)
ミュリエル・スパーク『あなたの自伝、お書きします』(1981年)
ルーディ・ラッカー『時空ドーナツ』(1981年)
レイモンド・カーヴァー『愛について語るときに我々の語ること』(1981年)
ロジャー・ゼラズニイ『外道の市』(1981年)
ロジャー・ゼラズニイ『変幻の地のディルヴィシュ』(1981年)
ロジャー・ゼラズニイ『地獄に堕ちた者ディルヴィシュ』(1981年)
ロバート・ウェストール『かかし』(1981年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『コンパス・ローズ』(1982年)
アリス・マンロー木星の月』(1982年)
アン・ビーティ『燃える家』(1982年)
イーヴ・ガーネット『ふくろ小路一番地』(1982年)
E・L・カニグズバーグ『800番への旅』(1982年)
イサベル・アジェンデ『精霊たちの家』(1982年)
オルハン・パムク『ジュヴデット・ベイと息子たち』(1982年)
カズオ・イシグロ遠い山なみの光』(1982年)
カット・メンシック『図書館奇譚』(1982年)
カート・ヴォネガット『デッドアイディック』(1982年)
クリフォード・D・シマック『超越の儀式』(1982年)
グレアム・グリーン『キホーテ神父』(1982年)
ジェイムズ・エルロイ『秘密捜査』(1982年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『ロンドその他の三面記事』(1982年)
ジョージ・R・R・マーティン『フィーヴァードリーム』(1982年)
ジョゼ・サラマーゴ修道院回想録 バルタザルとブリムンダ』(1982年)
ジョン・D・マクドナルド『死のクロスワード・パズル(牝豹が仕掛けた罠)』(1982年)
ジョン・バースサバティカル あるロマンス』(1982年)
ジョン・メトカーフ『煙をあげる脚』(1982年)
スティーヴン・キングゴールデン・ボーイ』(1982年)
スティーヴン・キングスタンド・バイ・ミー』(1982年)
スティーヴン・ハンタークルドの暗殺者』(1982年)
ダニエル・ペナック『気まぐれ少女と家出イヌ』(1982年)
タニス・リー月と太陽の魔道師』(1982年)
タニス・リー冬物語』(1982年)
チャールズ・シェフィールドマイ・ブラザーズ・キーパー』(1982年)
チャールズ・ブコウスキー『くそったれ!少年時代』(1982年)
デイム・ナイオ・マーシュ『闇が迫る マクベス殺人事件』(1982年)
トーベ・ヤンソン『誠実な詐欺師』(1982年)
トーマス・ベルンハルト『ある子供』(1982年)
トーマス・ベルンハルト『ヴィトゲンシュタインの甥』(1982年)
バーナード・マラマッド『コーンの孤島』(1982年)
ピート・ハミル『ニューヨーク物語』(1982年)
フィリップ・K・ディック『ティモシー・アーチャーの転生』(1982年)
フィリップ・K・ディック『人間狩り』(1982年)
フェルナンド・ペソア『不安の書』(1982年)
フリオ・コルタサル『海に投げこまれた瓶』(1982年)
プリーモ・レーヴィ『今でなければいつ』(1982年)
フレッド・セイバーへ―ゲン、ロジャー・ゼラズニイ『コイルズ』(1982年)
ヘルタ・ミュラー『澱み』(1982年)
ポール・オースター『孤独の発明』(1982年)
マイクル・ビショップ『時の他に敵なし』(1982年)
マイク・レズニック『暗殺者の惑星』(1982年)
マイケル・モーパーゴ『戦火の馬』(1982年)
マリオ・レブレーロ『場所』(1982年)
リチャード・ブローティガンハンバーガー殺人事件』(1982年)
ルーディ・ラッカー『ソフトウェア』(1982年)
レイチェル・インガルズ『ミセス・キャリバン』(1982年)
R・A・ラファティ『子供たちの午後』(1982年)
ロジャー・ゼラズニイ『アイ・オブ・キャット』(1982年)
ロバート・シルヴァーバーグ『マジプール年代記』(1982年)
ロバート・ブロック『サイコ2』(1982年)
タニス・リー『《平たい地球》シリーズ』(1982年〜1990年)
スー・グラフトン『〈キンジー・ミルホーン〉シリーズ』(1982年~2019年)
アイザック・アシモフ『夜明けのロボット』(1983年)
アニー・エルノー『場所』(1983年)
アントニオ・タブッキ『島とクジラと女をめぐる断片』(1983年)
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『薔薇の回廊』(1983年)
イタロ・カルヴィーノパロマー』(1983年)
ウィリアム・トレヴァー『フールズ・オブ・フォーチュン』(1983年)
ウォルター・テヴィス『クイーンズ・ギャンビット』(1983年)
エリザベス・ジョージ・スピア『ビーバー族のしるし』(1983年)
オルハン・パムク『静かな家』(1983年)
ギュンター・グラス『テルクテの出会い』(1983年)
グードルン・パウゼヴァング『最後の子どもたち』(1983年)
グレアム・スウィフト『ウォーターランド』(1983年)
K・W・ジーター『結晶する魂』(1983年)
コンチャ・ロペス=ナルバエス『太陽と月の大地』(1983年)
サルマン・ラシュディ『恥』(1983年)
J.M.クッツェー『マイケル・K』(1983年)
ジェイムズ・エルロイ『血まみれの月』(1983年)
ジョナサン・キャロル『我らが影の声』(1983年)
ジョン・ヴァーリイ『ミレニアム』(1983年)
ジョン・スラデック『Tik-Tok』(1983年)
ジョン・ル・カレ『リトル・ドラマー・ガール』(1983年)
ジル・ペイトン・ウォルシュ『死の鐘はもうならない』(1983年)
スーザン・ヒル『黒衣の女 ある亡霊の物語』(1983年)
タニス・リー『白馬の王子』(1983年)
タニス・リー『死霊の都』(1983年)
タニス・リー『幻魔の虜囚』(1983年)
タニス・リー『闇の城』(1983年)
チャールズ・シェフィールド『マッカンドルー航宙記』(1983年)
チャールズ・ブコウスキーブコウスキーの3ダース』(1983年)
トーマス・ベルンハルト『破滅者』(1983年)
トレヴェニアン『バスク、真夏の死』(1983年)
ナギーブ・マフフーズ『イブン・ファットゥーマの旅行記』(1983年)
ピート・ハミル『天国の銃弾』(1983年)
フアン・ファリアス『日ざかり村に戦争がくる』(1983年)
フアン・ホセ・サエール『孤児』(1983年)
フィリップ・ロス『解剖学講義』(1983年)
ポール・フライシュマン『おとうさんの庭』(1983年)
彭見明(ポン・ヂエンミン)『山の郵便配達』(1983年)
マイクル・イネス『アプルビイとハニーバス』(1983年)
マーガレット・アトウッド『青ひげの卵』(1983年)
李昂『夫殺し』(1983年)
ルーディ・ラッカー『セックス・スフィア』(1983年)
レイ・ブラッドベリ『恐竜物語』(1983年)
レイモンド・カーヴァー『ファイアズ(炎)』(1983年)
レイモンド・カーヴァー『大聖堂』(1983年)
ロバート・アーウィンアラビアン・ナイトメア』(1983年)
ロバート・F・ヤング『時が新しかったころ』(1983年)
ロバート・シルヴァーバーグ『〈教皇〉ヴァレンタイン』(1983年)
ロバート・ブロック『トワイライトゾーン』(1983年)
趙廷来(チョ・ジョンネ)『太白山脈』(1983年〜1989年)
フランシーン・パスカル『スイート・ヴァレー・ハイ』(1983年~2003年)
ヴォルフガング&ハイケ・ホールバイン『メルヘンムーン』(1983年〜)
アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』(1984年)
イアン・バンクス『蜂工場』(1984年)
イアン・ワトスン『川の書』(1984年)
イアン・ワトスン『星の書』(1984年)
イアン・ワトスン『存在の書』(1984年)
イサベル・アジェンデ『太い磁器』(1984年)
イサベル・アジェンデ『愛と影から』(1984年)
ウィリアム・ギブスンニューロマンサー』(1984年)
エンリーケ・ビラ=マタス『詐欺』(1984年)
キャシー・アッカー『血みどろ臓物ハイスクール』(1984年)
クリストファー・プリースト『魔法』(1984年)
クロード・シモン『ベレニスの髪』(1984年)
K・W・ジーター『ドクター・アダー』(1984年)
ゴア・ヴィダルリンカーン』(1984年)
コニー・ウィリス『わが愛しき娘たちよ』(1984年)
J.G.バラード太陽の帝国』(1984年)
ジェイ・マキナニー『再会の街』(1984年)
ジェイムズ・エルロイ『ホプキンズの夜』(1984年)
ジェフ・ライマン『征たれざる国』(1984年)
ジュリアン・バーンズフロベールの鸚鵡』(1984年)
ジョン・アップダイクイーストウィックの魔女たち』(1984年)
ジル・ペイトン・ウォルシュ『不思議な黒い石』(1984年)
スタニスワフ・レム『挑発』(1984年)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『港の町の伝説』(1984年)
ダニエル・ペナック『片目のオオカミ』(1984年)
デイヴィッド・ロッジ『小さな世界 アカデミック・ロマンス』(1984年)
鉄凝『六月の話題』(1984年)
鉄凝『ボタンのない赤シャツ』(1984年)
トマス・M・ディッシュ『ビジネスマン』(1984年)
トマス・ピンチョン『スロー・ラーナー』(1984年)
トーマス・ベルンハルト『木を刈る』(1984年)
バリー・ユアグロー『一人の男が飛行機から飛び降りる』(1984年)
フリオ・コルタサル『かくも激しく甘きニカラグア』(1984年)
ベッシー・ヘッド『魅せられた十字路』(1984年)
ヘルタ・ミュラー『抑圧のタンゴ』(1984年)
マイクル・ビショップ『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』(1984年)
マルグリット・デュラス愛人/ラマン』(1984年)
ミヒャエル・エンデ『鎖のなかの鏡 迷宮』(1984年)
ミュリエル・スパーク『ヨブと妻』(1984年)
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』(1984年)
ルイーズ・アードリック『ラブ・メディシン』(1984年)
ルーシャス・シェパード『竜のグリオールに絵を描いた男』(1984年)
ルーシャス・シェパード『緑の瞳』(1984年)
ルーディ・ラッカー『時空の支配者』(1984年)
レイ・ブラッドベリ『悪夢のカーニバル』(1984年)
ロバート・K・スミス『ぼくはおじいちゃんと戦争した』(1984年)
ロバート・R・マキャモン『アッシャー家の弔鐘』(1984年)
ロバート・M・パーシグ『禅とオートバイ修理技術 価値の探求』(1984年)
マーガレット・ワイス、トレイシー・ヒックマン『ドラゴンランス』(1984年〜2002年)