芸術系の道に進みたい人のための必見・必読・必聴作品リスト(小説:海外18)

[小説(海外18)](戯曲含む) 2000年代後半



アゴタ・クリストフ『どちらでもいい』(2005年)
アーサー・C・クラークスティーヴン・バクスター『太陽の盾』(2005年)
アーナルデュル・インドリダソン『極寒の町』(2005年)
アレックス・シアラー『スノードーム』(2005年)
アンデシュ・ルースルンド『ボックス21』(2005年)
アンナ・スタロビネツ『むずかしい年ごろ』(2005年)
E・アニー・プルーブロークバック・マウンテン』(2005年)
イアン・マキューアン『土曜日』(2005年)
イサベル・アジェンデ『ゾロ:伝説の始まり』(2005年)
イーユン・リー『千年の祈り』(2005年)
イルサ・シグルザルドッティル『魔女遊戯』(2005年)
ヴィカス・スワラップ『ぼくと1ルピーの神様』(2005年)
ヴィクトル・ペレーヴィン『恐怖の兜』(2005年)
ウティット・ヘーマムーン『回顧の体積』(2005年)
ウラジーミル・ソローキン『23000』(2005年)
エマニュエル・ドンガラ『狂犬ジョニー』(2005年)
高行健(ガオ・シンジェン)『母』(2005年)
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(2005年)
ガブリエル・ゼヴィン『天国からはじまる物語』(2005年)
カルロス・バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』(2005年)
キム・エラン『走れ、オヤジ殿』(2005年)
キム・ヨンス『ぼくは幽霊作家です』(2005年)
ケイト・グレンヴィル『闇の河』(2005年)
ケイト・トンプソン『時間のない国で』(2005年)
ケリー・リンク『マジック・フォー・ビギナーズ』(2005年)
コーマック・マッカーシー『ノー・カントリー・フォー・オールド・メン(血と暴力の国)』(2005年)
コリン・コッタリル『三十三本の歯』(2005年)
ゴンサロ・M・タヴァレス『エルサレム』(2005年)
J.M.クッツェー『遅い男』(2005年)
ジェフリー・ディーヴァー『12番目のカード』(2005年)
ジェフリー・フォード『ガラスのなかの少女』(2005年)
ジェラルディン・ブルックス『マーチ家の父 もうひとつの若草物語』(2005年)
ジャネット・ウィンターソン『永遠を背負う男 世界の神話』(2005年)
ジュディ・バドニッツ『元気で大きいアメリカの赤ちゃん』(2005年)
ジュリアン・バーンズ『アーサーとジョージ』(2005年)
ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』(2005年)
ジョージ・P・ペレケーノス『ドラマ・シティ』(2005年)
ジョゼ・サラマーゴ『だれも死なない日』(2005年)
ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2005年)
ジョー・ヒル20世紀の幽霊たち』(2005年)
ジョン・アーヴィング『また会う日まで』(2005年)
ジョン・グリシャム『大統領特赦』(2005年)
ジョン・グリーン『アラスカを追いかけて』(2005年)
ジョン・バンヴィル『海に帰る日』(2005年)
ティーヴ・エリクソン『エクスタシーの湖』(2005年)
ゼイディー・スミス『美について』(2005年)
ダニエル・ケールマン『世界の測量 ガウスフンボルトの物語』(2005年)
ダン・シモンズ『オリュンポス』(2005年)
遅子建(チシケン)『アルグン川の右岸』(2005年)
チャイナ・ミエヴィル『ジェイクをさがして』(2005年)
チャールズ・ストロス『アッチェレランド』(2005年)
デイヴィッド・アーモンド『クレイ』(2005年)
トム・マッカーシー『もう一度』(2005年)
トルーマン・カポーティ『真夏の航海』(2005年)
ドン・ウィンズロウ『犬の力』(2005年)
ニコール・クラウス『ヒストリー・オブ・ラヴ』(2005年)
ニック・ホーンビィ『ア・ロング・ウェイ・ダウン』(2005年)
ノーマン・ロック『雪男たちの国 ジョージ・ベルデンの日誌より』(2005年)
パウロ・コエーリョ『ザーヒル』(2005年)
パク・ミンギュ『カステラ』(2005年)
パスカルキニャール『さまよえる影』(2005年)
バーバラ・ナデル『イスタンブールの追憶』(2005年)
フランソワ・ヴェイエルガンス『母の家で過ごした三日間』(2005年)
ポール・アルテ『あやかしの裏通り』(2005年)
ポール・オースター『ブルックリン・フォリーズ』(2005年)
マーガレット・アトウッド『ペネロピアド』(2005年)
マークース・ズーサック『本泥棒』(2005年)
マリー・ンディアイ『ねがいごと』(2005年)
ミシェル・ウエルベックある島の可能性』(2005年)
ミック・ジャクソン『10の奇妙な話』(2005年)
ミネット・ウォルターズ『悪魔の羽根』(2005年)
ヤスミナ・カドラ『テロル』(2005年)
余華(ユイ・ホア)『兄弟』(2005年)
ライアン・ギャティス『血まみれ鉄拳ハイスクール』(2005年)
ラーナ・ダスグプタ『東京へ飛ばない夜』(2005年)
ロバート・チャールズ・ウィルスン『時間封鎖』(2005年)
ジーン・バーズオール『ペンダーウィックの四姉妹』(2005年~)
スティーグ・ラーソンダヴィド・ラーゲルクランツ『ミレニアム』シリーズ(2005年~2007年)
アーヴィン・ウェルシュ『シークレット・オブ・ベッドルーム』(2006年)
アブラハム・B・イェホシュア『エルサレムの秋』(2006年)
アリス・マンロー『林檎の木の下で』(2006年)
アレハンドロ・サンブラ『盆栽』(2006年)
アンデシュ・ルースルンド『死刑囚』(2006年)
イザベル・アベディ『日記は囁く』(2006年)
ウディ・アレン『漂う電球』(2006年)
ウティット・ヘーマムーン『鏡Ⅰ像』(2006年)
ウラジーミル・ソロキン『親衛隊士の日』(2006年)
エイヴリー・コーマン『理想的な結婚の後始末』(2006年)
エドゥアルド・ヴェルキン『夢の居場所』(2006年)
エベリオ・ロセーロ『顔のない軍隊』(2006年)
オラシオ・カステジャーノス・モヤ『崩壊』(2006年)
オラフ・オラフソン『ヴァレンタインズ』(2006年)
カルミネ・アバーテ『偉大なる時のモザイク』(2006年)
カレン・ラッセル『狼少女たちの聖ルーシー寮』(2006年)
姜英淑『リナ』(2006年)
キム・エドワーズ『メモリー・キーパーの娘』(2006年)
キラン・デサイ『喪失の響き』(2006年)
ギルバート・アデア『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』(2006年)
クリスチャン・グルニエ『水曜日のうそ』(2006年)
ケイト・モートン『リヴァトン館』(2006年)
ケヴィン・ブロックマイヤー『終わりの街の終わり』(2006年)
コーマック・マッカーシーザ・ロード』(2006年)
サーシャ・スタニシチ『兵士はどうやってグラモフォンを修理するか』(2006年)
残雪『最後の恋人』(2006年)
ジェイソン・グッドウィンイスタンブールの群狼』(2006年)
ジェフ・ライマン『エア』(2006年)
ジェフリー・ディーヴァー『ウォッチメイカー』(2006年)
ジェフリー・ディーヴァー『ポーカー・レッスン』(2006年)
ジェームズ・ロバートソン『ギデオン・マックの数奇な生涯』(2006年)
ジャネット・ウィンターソン『タングルレック』(2006年)
ジョー・ウォルトン『英雄たちの朝』(2006年)
ジョージ・P・ペレケーノス『夜は終わらない』(2006年)
ジョン・アップダイク『テロリスト』(2006年)
ジョン・コナリー『失われたものたちの本』(2006年)
ジョン・ボイン『縞模様のパジャマの少年』(2006年)
ジョン・ル・カレ『ミッション・ソング』(2006年)
シンシア・カドハタ『草花とよばれた少女』(2006年)
スチュアート・ダイベック『僕はマゼランと旅した』(2006年)
ティーヴ・ホッケンスミス『荒野のホームズ』(2006年)
スティーヴン・キング『リーシーの物語』(2006年)
セバスチャン・フィツェック『治療島』(2006年)
タチアナ・ド・ロネ『サラの鍵』(2006年)
ダニエル・ウッドレル『ウィンターズ・ボーン』(2006年)
ダニエル・グラッタウアー『北風の吹く夜には』(2006年)
タハール・ベン=ジェルーン『出てゆく』(2006年)
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『半分のぼった黄色い太陽』(2006年)
チョン・イヒョン『マイ スウィート ソウル』(2006年)
デイヴィッド・ミッチェル『Black Swan Green』(2006年)
ディミトリ・フェルフルスト『残念な日々』(2006年)
ティム・ボウラー『黙示の海』(2006年)
デニス・ルヘインコーパスへの道』(2006年)
ドナ・ジョー・ナポリ『わたしの美しい娘』(2006年)
トマス・ハリスハンニバル・ライジング』(2006年)
トマス・ピンチョン『逆光』(2006年)
トレヴェニアン『パール・ストリートのクレイジー女たち』(2006年)
ドン・ウィンズロウ『フランキー・マシーンの冬』(2006年)
パウロ・コエーリョポルトベーロの魔女』(2006年)
莫言『転生夢現』(2006年)
パク・ミンギュ『ピンポン』(2006年)
パスカルキニャール『アマリアの別荘』(2006年)
バーリン・クリンケンボルグ『リクガメの憂鬱』(2006年)
ピエール・ルメートル『悲しみのイレーヌ』(2006年)
ピーター・ワッツ『ブラインドサイト』(2006年)
ベルンハルト・シュリンク『帰郷者』(2006年)
ボストン・テラン『音もなく少女は』(2006年)
ホルヘ・フランコ『メロドラマ』(2006年)
マリオ・バルガス=リョサ『悪い娘の悪戯』(2006年)
ミッチ・アルボム『もう一日』(2006年)
ミュリエル・バルベリ『優雅なハリネズミ』(2006年)
モーリス・グライツマン『フェリックスとゼルダ』(2006年)
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト『ボーダー 二つの世界』(2006年)
リチャード・パワーズ『エコー・メイカー』(2006年)
リチャード・フラナガン『姿なきテロリスト』(2006年)
リュドミラ・ウリツカヤ『通訳ダニエル・シュタイン』(2006年)
レイ・ブラッドベリ『さよなら僕の夏』(2006年)
ローベルト・ゼーターラー『蜂とクルト』(2006年)
エリザベス・ノックス『ドリームハンター』(2006年〜2007年)
チャーリー・フレッチャー『ストーンハート』(2006年〜2008年)
南派三叔『盗墓筆記』(2006年~2011年)
ナオミ・ノヴィク『テメレア戦記』(2006年~)
アーサー・ブラッドフォード『世界の涯まで犬たちと』(2007年)
アーナルデュル・インドリダソン『印』(2007年)
アニー・ベイビー『さよなら、ビビアン』(2007年)
アラン・ベネット『やんごとなき読者』(2007年)
アリス・カイパース『冷蔵庫のうえの人生』(2007年)
アリス・シーボルト『オルモスト・ムーン 月が欠けゆく夜』(2007年)
アレハンドロ・サンブラ『木々の私生活』(2007年)
アンデシュ・ルースルンド『地下道の少女』(2007年)
アントニオ・インコルバイア、アレッサンドロ・リマッサ『僕らは、ワーキング・プー』(2007年)
アンドルス・キヴィラフク『蛇の言葉を話した男』(2007年)
アントワーヌ・ローラン『青いパステル画の男』(2007年)
アンヌ=ソフィ・ブラスム『コンプレックス・カーニバル』(2007年)
イアン・マキューアン『初夜』(2007年)
インドラ・シンハ『アニマルズ・ピープル』(2007年)
ウィリアム・ギブスン『スプーク・カントリー』(2007年)
ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』(2007年)
エリック・フォトリノ『光の子供』(2007年)
オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティル『花の子ども』(2007年)
オルガ・トカルチュク『逃亡派』(2007年)
E・L・カニグズバーグ『ムーンレディの記憶』(2007年)
郭敬明『悲しみは逆流して河になる』(2007年)
ガブリエル・ゼヴィン『失くした記憶の物語』(2007年)
カーレド・ホッセイニ『千の輝く太陽』(2007年)
ギジェルモ・マルティネス『ルシアナ・Bの緩慢なる死』(2007年)
キャロル・エムシュウィラー『すべての終わりの始まり』(2007年)
キンバリー・ウィリス・ホルト『ルイジアナの青い空』(2007年)
ケイト・ケリガン『幸せな結婚はパンケーキの匂いがする』(2007年)
サイモン・カーニック『ハイスピード!』(2007年)
サミュエル・R・ディレイニー『暗い思考』(2007年)
サラ・グルーエン『サーカス象に水を』(2007年)
シヴォーン・ダウド『ロンドン・アイの謎』(2007年)
ジェフリー・ディーヴァー『スリーピング・ドール』(2007年)
ジェームズ・ロリンズ『マギの聖骨』(2007年)
ジグムント・ミウォシェフスキ『もつれ』(2007年)
ジャック・マクデヴィット『探索者』(2007年)
ジャネット・タージン『ラリー ぼくが言わずにいたこと』(2007年)
シャーマン・アレクシー『はみだしインディアンのホントにホントの物語』(2007年)
山颯(シャン・サ)、リシャール・コラス『午前4時、東京で会いますか? パリ・東京往復書簡』(2007年)
ジュノ・ディアズ『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(2007年)
ジョー・R・ランズデール『ロスト・エコー』(2007年)
ジョー・ウォルトン『暗殺のハムレット』(2007年)
ジョー・ヒルハートシェイプト・ボックス』(2007年)
ジョン・グリシャム『奇跡のタッチダウン 報酬はピッツァとワインで』(2007年)
スカーレット・トマス『Y氏の終わり』(2007年)
スザンナ・タマーロ『わたしの声を聞いて』(2007年)
スーザン・パトロン『ラッキー・トリンブルのサバイバルな毎日』(2007年)
ティーヴ・エリクソン『ゼロヴィル』(2007年)
ティーヴ・ホッケンスミス『荒野のホームズ、西へ行く』(2007年)
セバスチャン・フィツェック『ラジオ・キラー』(2007年)
ダイ・シージエ『月が昇らなかった夜に』(2007年)
ダグラス・A・マーティン『彼はぼくの恋人だった』(2007年)
タナ・フレンチ『悪意の森』(2007年)
ダニエル・アラルコン『ロスト・シティ・レディオ』(2007年)
ダニエル・ペナック『学校の悲しみ』(2007年)
タニス・リー『悪魔の薔薇』(2007年)
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『アメリカにいる、きみ』(2007年)
チャイナ・ミエヴィル『アンランダン』(2007年)
C.N.アディーチェ『アメリカにいる、きみ』(2007年)
デイヴ・エガーズ『ホワット・イズ・ザ・ホワット』(2007年)
デイヴィッド・ピース『TOKYO YEAR ZERO』(2007年)
ディエゴ・マラーニ『通訳』(2007年)
ディック・フランシス、フェリックス・フランシス『祝宴』(2007年)
ディーン・ヴィンセント・カーター『ガンジス・レッド、悪魔の手と呼ばれしもの』(2007年)
デニス・ジョンソン『煙の樹』(2007年)
ドン・デリーロ『堕ちてゆく男』(2007年)
ニック・ホーンビィ『ガツン!』(2007年)
パトリック・マグラア『失われた探検家』(2007年)
バーナード・ベケット『創世の島』(2007年)
パブロ・デ・サンティス『世界名探偵倶楽部』(2007年)
ハン・ガン『菜食主義者』(2007年)
フアン・ガブリエル・バスケス『コスタグアナ秘史』(2007年)
ブライアン・セルズニックユゴーの不思議な発明』(2007年)
プラープダー・ユン『鏡の中を数える』(2007年)
ホセ・カルロス・ソモサ『ZigZag』(2007年)
ポール・オースター『写字室の旅』(2007年)
ポール・クリーヴ『清掃魔』(2007年)
マイケル・オンダーチェ『ディビザデロ通り』(2007年)
マイケル・クライトン『NEXT‐ネクスト‐』(2007年)
マイケル・グルーバー『わが骨を動かす者へ 1611年のシェイクスピア』(2007年)
マイケル・シェイボンユダヤ警官同盟』(2007年)
マイケル・モーパーゴ『兵士ピースフル』(2007年)
マリー・ンディアイ『心ふさがれて』(2007年)
ミランダ・ジュライいちばんここに似合う人』(2007年)
モーシン・ハミッド『コウモリの見た夢』(2007年)
ヤコブ・ヴェゲリウス『曲芸師ハリドン』(2007年)
ヨハン・テオリン『黄昏に眠る秋』(2007年)
ラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』(2007年)
リディア・フレム『親の家を片づけながら』(2007年)
劉慈欣『三体』(2007年)
リンウッド・バークレイ『失踪家族』(2007年)
ロバート・チャールズ・ウィルスン『無限記憶』(2007年)
ローレン・セントジョン『白いキリンを追って』(2007年)
ロン・カリー・ジュニア『神は死んだ』(2007年)
ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q』シリーズ(2007年~)
アーサー・C・クラークフレデリック・ポール『最終定理』(2008年)
アーサー・C・クラークスティーヴン・バクスター『火星の挽歌』(2008年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『ラウィーニア』(2008年)
アダム・ラップ『きみといつか行く楽園』(2008年)
アラヴィンド・アディガ『グローバリズム出づる処の殺人者より』(2008年)
ヴァレリー・ハブズ『ぼくの羊をさがして』(2008年)
ヴィカス・スワラップ『6人の容疑者』(2008年)
ヴォルフガンク&ハイケ・ホールバイン『猫たちの冬』(2008年)
ウティット・ヘーマムーン『戻らざる』(2008年)
エイミー・ベンダー『わがままなやつら』(2008年)
エドゥアルド・ハルフォン『ポーランドのボクサー』(2008年)
エリザベス・ストラウト『オリーヴ・キタリッジの生活』(2008年)
エリザベス・レアード『戦場のオレンジ』(2008年)
オラシオ・カステジャーノス・モヤ『荒ぶる記憶』(2008年)
オルハン・パムク『無垢の博物館』(2008年)
カイ・マイヤー『氷の心臓』(2008年)
カメル・ダーウド『ニグロの序文』(2008年)
カルロス・ルイス・サフォン『天使のゲーム』(2008年)
キム・ジュンヒョク『楽器たちの図書館』(2008年)
キャサリン・マーシュ『ぼくは夜に旅をする』(2008年)
キャロル・エムシュウィラーカルメン・ドッグ』(2008年)
ギュンター・グラス『箱型カメラ』(2008年)
キルメン・ウリベ『ビルバオ-ニューヨーク‐ビルバオ』(2008年)
クリスティン・ゴア『大統領選挙とバニラウォッカ』(2008年)
クリストファー・プリ―スト『限りなき夏』(2008年)
クレア・メスード『ニューヨーク・チルドレン』(2008年)
グレッグ・イーガン『TAP』(2008年)
ケイト・モートン『忘れられた花園』(2008年)
ケヴィン・ブロックマイヤー『第七階層からの眺め』(2008年)
ケリー・リンク『プリティ・モンスターズ』(2008年)
コニー・ウィリス『マーブル・アーチの風』(2008年)
コラム・マッキャン『ゾリ』(2008年)
孔枝泳『トガニ』(2008年)
サム・ボーン『アトラスの使徒』(2008年)
サラ・パレツキー『ブラッディ・カンザス』(2008年)
残雪『暗夜』(2008年)
ジェスミン・ウォード『線が血を流すところ』(2008年)
ジェフリー・ディーヴァー『ソウル・コレクター』(2008年)
ジェフリー・ディーヴァー『追撃の森』(2008年)
ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』(2008年)
ジャクリーン・ウッドソン『あなたはそっとやってくる』(2008年)
ジャッキ・ライデン『シバの女王の娘』(2008年)
シャルロッテ・リンク『失踪者』(2008年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『飢えのリトルネロ』(2008年)
周浩暉『死亡通知書 暗黒者』(2008年)
ジュンパ・ラヒリ『見知らぬ場所』(2008年)
ジョー・ウォルトン『バッキンガムの光芒』(2008年)
ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』(2008年)
ジョーダン・ソーネンブリック『ガッチャ!』(2008年)
ジョー・ネスボ『ヘッドハンターズ』(2008年)
ジョン・グリーン『ペーパータウン』(2008年)
スティーヴン・ミルハウザー『十三の物語』(2008年)
セバスチャン・フィツェック『前世療法』(2008年)
セバスチャン・フィツェック『サイコブレイカー』(2008年)
ダイナ・チャヴィアノ『ハバナ奇譚』(2008年)
ダーグ・ソールスター『ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン』(2008年)
タナ・フレンチ『道化の館』(2008年)
ダニー・ラフェリエール『吾輩は日本作家である』(2008年)
デイヴィッド・ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』(2008年)
デイヴィッド・ロッジ『ベイツ教授の受難』(2008年)
デヴィッド・マドセン『カニバリストの告白』(2008年)
テス・ギャラガー『ふくろう女の美容室』(2008年)
デニス・ルヘイン『運命の日』(2008年)
トニ・モリスン『マーシイ』(2008年)
トマス・H・クック『沼地の記憶』(2008年)
トム・エーゲラン『狼の夜』(2008年)
トム・ロブ・スミスチャイルド44』(2008年)
ドン・ウィンズロウ『夜明けのパトロール』(2008年)
ナム・リー『ボート』(2008年)
ニック・ハーカウェイ『世界が終わってしまったあとの世界で』(2008年)
ニール・ゲイマン『墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活』(2008年)
パオロ・ジョルダーノ『素数たちの孤独』(2008年)
パオロ・バチガルピ『第六ポンプ』(2008年)
パトリック・ネス『心のナイフ』(2008年)
フェリクス・J・パルマ『時の地図』(2008年)
ヘニング・マンケル『北京から来た男』(2008年)
ベルンハルト・シュリンク『週末』(2008年)
ポール・オースター『闇の中の男』(2008年)
マーガレット・アトウッド『またの名をグレイス』(2008年)
マブルーク・ラシュディ郊外少年マリク』(2008年)
籠物先生(ミスターペッツ)『吾乃雑種』(2008年)
ミハイル・エリザーロフ『図書館大戦争』(2008年)
ヤスミナ・カドラ『昼が夜に負うもの』(2008年)
ヤンネ・テラー『人生なんて無意味だ』(2008年)
ヨシップ・ノヴァコヴィッチ『四月馬鹿』(2008年)
ヨハン・テオリン『冬の灯台が語るとき』(2008年)
リチャード・ペック『ホーミニ・リッジ学校の奇跡!』(2008年)
リュドミラ・ウリツカヤ『女が嘘をつくとき』(2008年)
劉慈欣『三体Ⅱ:黒暗森林』(2008年)
リンウッド・バークレイ『崩壊家族』(2008年)
リン・ディン『血液と石鹸』(2008年)
ルーシー&スティーヴン・ホーキング『宇宙への秘密の鍵』(2008年)
レイフ・GW・ペーション『平凡すぎる犠牲者』(2008年)
レイ・ブラッドベリ『猫のパジャマ』(2008年)
ロバート・B・パーカー『容赦なき牙』(2008年)
ローラン・グラフ『ハッピーデイズ』(2008年)
アッティカ・ロック『黒き水のうねり』(2009年)
アメリア・グレイ『AM/PM』(2009年)
アラン・ベネット『やんごとなき読者』(2009年)
アリス・マンロー『小説のように』(2009年)
アレクサンダル・へモン『愛と障害』(2009年)
アンデシュ・ルースルンド『三秒間の死角』(2009年)
アントニオ・タブッキ『時は老いをいそぐ』(2009年)
アントニー・レジューン『ミスター・ディアボロ』(2009年)
アン・マイクルズ『冬の眠り』(2009年)
イアン・マクドナルドサイバラバード・デイズ』(2009年)
葉広芩(イエ・グワンチン)『貴門胤裔(採桑子)』(2009年)
イーユン・リー『さすらう者たち』(2009年)
ヴィクトル・ペレーヴィン『汝はTなり:トルストイ異聞』(2009年)
ウェルズ・タワー『奪い尽くされ、焼き尽くされ』(2009年)
ウティット・ヘーマムーン『ラップレー、ケンコーイ』(2009年)
エイミー・ブルーム『リリアン』(2009年)
カズオ・イシグロ夜想曲集 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』(2009年)
カート・ヴォネガット『はい、チーズ』(2009年)
カーリン・イェルハルドセン『パパ、ママ、あたし』(2009年)
キアラン・カーソン『シャムロック・ティー』(2009年)
キム・チュイ『小川』(2009年)
キム・ヨンス『世界の果て、彼女』(2009年)
キャシー・アッペルト『千年の森をこえて』(2009年)
キャロル・オコンネル『愛おしい骨』(2009年)
ケヴィン・ウィルソン『地球の中心までトンネルを掘る』(2009年)
コルム・トビーン『ブルックリン』(2009年)
サマンタ・シュウェブリン『口のなかの小鳥たち』(2009年)
サラ・ウォーターズ『エアーズ家の没落』(2009年)
J.M.クッツェーサマータイム』(2009年)
ジェイムズ・エルロイアンダーワールドUSA』(2009年)
ジェニファー・リー・キャレル『シェイクスピア・シークレット』(2009年)
ジャネット・ウィンターソン『ライオンと一角獣とわたし』(2009年)
ジャン=フィリップ・トゥーサン『マリーについての本当の話』(2009年)
ジョナサン・フランゼン『フリーダム』(2009年)
ジョー・ネッター『ブッカケ・ゾンビ』(2009年)
ジョン・アーヴィング『あの川のほとりで』(2009年)
ジョン・グリシャム『アソシエイト』(2009年)
ジョン・バンヴィル『無限』(2009年)
セルダル・オズカン『失われた薔薇』(2009年)
ダニエル・キイス『預言』(2009年)
ダニー・ラフェリエール『帰還の謎』(2009年)
ダン・シモンズ『へリックスの孤児』(2009年)
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』(2009年)
チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』(2009年)
デイヴィッド・ピース『占領都市 TOKYO YEAR ZERO II』(2009年)
ドナート・カッリージ『六人目の少女』(2009年)
トマス・ピンチョンLAヴァイス』(2009年)
ドン・ウィンズロウ『紳士の黙約』(2009年)
パオロ・バチガルピ『ねじまき少女』(2009年)
莫言『蛙鳴』(2009年)
パク・ミンギュ『亡き王女のためのパヴァーヌ』(2009年)
パドマ・ヴェンカトラマン『図書室からはじまる愛』(2009年)
パトリック・デウィット『みんなバーに帰る』(2009年)
パトリック・ネス『問う者、答える者』(2009年)
ピエール・ルメートル『死のドレスを花婿に』(2009年)
ヒラリー・マンテル『ウルフ・ホール』(2009年)
フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』(2009年)
ブライアン・エヴンソン『遁走状態』(2009年)
フランク・シェッツィング『LIMIT』(2009年)
ペ・ミョンフン『タワー』(2009年)
ヘルタ・ミュラー『息のブランコ』(2009年)
ベルティーナ・ヘンリヒス『チェスをする女』(2009年)
ボストン・テラン『その犬の歩むところ』(2009年)
ポール・オースター『インヴィジブル』(2009年)
ポール・ハーディング『ティンカーズ』(2009年)
マイケル・クライトン『パイレーツ 掠奪海域』(2009年)
マイケル・ザドゥリアン『旅の終わりに』(2009年)
マーカス・セジウィック『シーグと拳銃と黄金の謎』(2009年)
マーガレット・マーヒー『不完全な魔法使い』(2009年)
マーセル・セロー『極北』(2009年)
マリアーナ・エンリケス『寝煙草の危険』(2009年)
マリー・ンディアイ『三人の逞しい女』(2009年)
籠物先生(ミスターペッツ)『虚擬街頭漂流記』(2009年)
ミック・ジャクソン『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』(2009年)
モーリス・グライツマン『フェリックスとゼルダ その後』(2009年)
ヨナス・ヨナソン『窓から逃げた100歳老人』(2009年)
ラーシュ・ケプレル『催眠』(2009年)
ラーナ・ダスグプタ『ソロ』(2009年)
リチャード・パワーズ『幸福の遺伝子』(2009年)
ルーシー&スティーヴン・ホーキング『宇宙に秘められた謎』(2009年)
レオナルド・パドゥーラ『犬を愛した男』(2009年)
ロイド・ジョーンズ『ミスター・ピップ』(2009年)
ロン・カリー・ジュニア『Everything Matters!』(2009年)
カール・オーヴェ・クナウスゴール『わが闘争』(2009年〜2011年)