芸術系の道に進みたい人のための必見・必読・必聴作品リスト(その他書籍:海外7)

[その他書籍(海外7)] 1940年代



アーネスト・T・シートンシートン自叙伝』(1940年)
アンリ・トロワイヤドストエフスキー伝』(1940年)
アンリ・ルフェーヴル弁証法唯物論』(1940年)
エミール・レーデラー『大衆の国家』(1940年)
M.J.アドラー、C.V.ドーレン『本を読む本』(1940年)
ガストン・バシュラール『否定の哲学』(1940年)
カール・シュミット『現代帝国主義論 戦争と平和の批判的考察』(1940年)
サマセット・モーム『戦うフランスの姿』(1940年)
サマセット・モーム『読書案内』(1940年)
ジェームス・W・ヤング『アイデアのつくり方』(1940年)
シャーウッド・アンダーソン『樫の茂る丘へ アメリカ昔語り』(1940年)
ジャン=ポール・サルトル『想像力の問題』(1940年)
セルゲイ・チャコティン『大衆の強奪 全体主義政治宣伝の心理学』(1940年)
ドクター・スース『ぞうのホートンたまごをかえす』(1940年)
バートランド・ラッセル『意味と真偽性 言語哲学的研究』(1940年)
ハーバート・リード『アナキズムの哲学』(1940年)
ワンダ・ガアグ『ワンダ・ガアグ 若き日の痛みと輝き 「100まんびきのねこ」の作者が残した日記』(1940年)
エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』(1941年)
サマセット・モーム『極めて個人的な話』(1941年)
ジャン・コクトー『寓意』(1941年)
ジョン・スタインベック『コルテスの海航海日誌(コルテスの海)』(1941年)
バージニア・リー・バートン『名馬キャリコ』(1941年)
パール・S・バック『男と女』(1941年)
フリードリヒ・ハイエク『資本の純粋理論』(1941年)
ル・コルビュジエ『パリの運命』(1941年)
ロバート・ウェルダー『フロイト入門』(1941年)
ワンダ・ガアグ『なんにも ないない』(1941年)
アルベール・カミュ 『シーシュポスの神話』(1942年)
エルンスト・カッシーラー『人文科学の論理 五つの試論(人文学の論理 五つの論考)』(1942年)
オルダス・ハクスリー『眼科への挑戦 視力は回復する』(1942年)
ガストン・バシュラール『水と夢 物質的想像力試論』(1942年)
カール・シュミット『陸と海と 世界史的一考察』(1942年)
グレゴリー・ベイトソン、マーガレット・ミード『バリ島人の性格 写真による分析』(1942年)
シグマンド・ノイマン『大衆国家と独裁 恒久の革命』(1942年)
ジャン・ジュネ『死刑囚』(1942年)
ゾラ・ニール・ハーストン『ハーストン自伝 路上の砂塵』(1942年)
バージニア・リー・バートン『ちいさいおうち』(1942年)
ピーター・F・ドラッカー『産業人の未来』(1942年)
フランツ・レオポルド・ノイマン『ビヒモス ナチズムの構造と実際』(1942年)
ベラ・バラージュ『視覚的人間または映画文化(視覚的人間)』(1942年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/クレメント・ハード(絵)『ぼくにげちゃうよ』(1942年)
マハトマ・ガンジーガンジー自伝』(1942年)
モーリス・メルロ=ポンティ『行動の構造』(1942年)
アレクサンドル・コジェーヴ『法の現象学(権利の現象学)』(1943年)
エルヴィン・パノフスキーアルブレヒト・デューラー 生涯と芸術』(1943年)
ガストン・バシュラール『空と夢 運動の想像力にかんする試論』(1943年)
ジャン・コクトーグレコの神話』(1943年)
ジャン=ポール・サルトル存在と無』(1943年)
ジョゼフ・ミッチェル『マクソーリーの素敵な酒場』(1943年)
チェスワフ・ミウォシュ『世界』(1943年)
バージニア・リー・バートン『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』(1943年)
ハーバート・リード『芸術による教育』(1943年)
ヘスキス・ピアソン『コナン・ドイル シャーロック・ホームズ代理人』(1943年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/ジャン・シャロー(絵)『おやすみなさいのほん』(1943年)
ミシェル・レリス『癲癇』(1943年)
モーリス・ブランショ『踏みはずし』(1943年)
ロマン・ロラン『未完成のカテドラル』(1943年、1945年)
ジョルジュ・バタイユ『無神学大全』(1943年〜1949年)
アレイスター・クロウリー『トートの書』(1944年)
ウラジミール・ナボコフニコライ・ゴーゴリ』(1944年)
エリック・ウィリアムズ『資本主義と奴隷制 ニグロ史とイギリス経済史』(1944年)
エルヴィン・シュレディンガー『生命とは何か』(1944年)
エルンスト・カッシーラー『人間 シンボルを操るもの』(1944年)
カール・ポランニー『大転換』(1944年)
ジャン・ヴァール『実存主義的人間』(1944年)
ジョーゼフ・キャンベル『「フィネガンズ・ウェイク」を開く親かぎ』(1944年)
ジョン・フォン・ノイマンオスカー・モルゲンシュテルン『ゲームの理論と経済行動』(1944年)
ハーバート・リード『インダストリアル・デザイン』(1944年)
フリードリヒ・ハイエク『隷属への道』(1944年)
ロバート・ローソン『うさぎの丘』(1944年)
アンリ・ピエロン『感覚』(1945年)
ウィージー『NAKED CITY』(1945年)
オルダス・ハクスリー『永遠の哲学‐究極のリアリティ‐』(1945年)
ジャック・プレヴェール『ことばたち』(1945年)
ジャン・コクトー『レオーヌ』(1945年)
ジョージ・ポリア『いかにして問題をとくか』(1945年)
トーマス・マン、カール・ケレーニイ『小説と神話』(1945年)
バートランド・ラッセル『西洋哲学史 古代より現代に至る政治的・社会的諸条件との問題における哲学史』(1945年)
ハーバート・リード『芸術論集』(1945年)
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト『文学における超自然の恐怖』(1945年)
ベラ・バラージュ『映画芸術(映画の理論)』(1945年)
モーリス・メルロ=ポンティ『知覚の現象学』(1945年)
リチャード・ライト『ブラック・ボーイ ある幼年期の記録』(1945年)
ロマン・ロラン『ペギー』(1945年)
アレホ・カルペンティエルキューバの音楽』(1946年)
ヴィクトル・エミール・フランクル『夜と霧』(1946年)
ヴィクトール・エミール・フランクル『意味による癒し』(1946年)
エドガール・モラン『ドイツ零年』(1946年)
エマニュエル・レヴィナス『時間と他者』(1946年)
エルンスト・カッシーラー『国家 その神話(国家と神話)』(1946年)
ガストン・ヴィオー『知能』(1946年)
ガストン・バシュラール『大地と休息の夢想』(1946年)
グレアム・グリーン『小さなきかんしゃ』(1946年)
ゴールデン・マクドナルド(マーガレット・ワイズ・ブラウン)(作)/レナード・ワイスガード(絵)『ちいさな島』(1946年)
ジークフリート・クラカウアー『カリガリからヒットラーまで』(1946年)
シグマンド・ノイマン『現代史 未来への道標』(1946年)
ジャック・プレヴェール『物語』(1946年)
ジャン・ヴァール『フランス哲学小史』(1946年)
ジャン・コクトー『はりつけ』(1946年)
ジャン・コクトー美女と野獣』(1946年)
ジャン=ポール・サルトル実存主義とは何か』(1946年)
ジャン=ポール・サルトルユダヤ人』(1946年)
ジュリアン・グラック『大いなる自由』(1946年)
ジョージ・オーウェル『政治と英語』(1946年)
ジョン・ハーシー『ヒロシマ』(1946年)
ハンス・J・モーゲンソー『科学的人間と権力政治』(1946年)
ピーター・F・ドラッカー『会社という概念』(1946年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/ガース・ウィリアムズ(絵)『ちっちゃなほわほわかぞく』(1946年)
マルク・ブロック『奇妙な敗北 フランス抵抗史家の日記』(1946年)
ミシェル・レリス『オーロラ』(1946年)
ル・コルビュジエ『輝く都市』(1946年)
北朝鮮・元山市の詩人たち『凝香』(1946年)
ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ『パタソン』(1946年〜1958年)
アレクサンドル・コジェーヴヘーゲル読解入門』(1947年)
アンネ・フランクアンネの日記』(1947年)
アンリ・ルフェーヴル形式論理学弁証法論理学』(1947年)
アンリ・ルフェーヴルカール・マルクス その思想形成史』(1947年)
アンリ・ルフェーヴルデカルト』(1947年)
エティエンヌ・スーリオ『諸芸術の照応』(1947年)
エマニュエル・レヴィナス『実存から実存者へ』(1947年)
エルンスト・ユンガー『言葉の秘密』(1947年)
オルダス・ハクスリー『科学・自由・平和』(1947年)
シモーヌ・ヴェイユ重力と恩寵』(1947年)
ジャン・コクトー『存在困難』(1947年)
ジャン=ポール・サルトルボードレール』(1947年)
テオドール・アドルノ、マックス・ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』(1947年)
ピエール・クロソウスキー『わが隣人サド』(1947年)
フランセス・イエイツ『十六世紀フランスのアカデミー』(1947年)
プリーモ・レーヴィ『これが人間か(アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人生存者の考察)』(1947年)
ポール・ランドポール・ランドのデザイン思想』(1947年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/クレメント・ハード(絵)『おやすみなさい おつきさま』(1947年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/イーラ(写真)『ねむい ねむい ちいさなライオン』(1947年)
マリー・ホール・エッツ『海のおばけ オーリー』(1947年)
マルグリート・セシュエー『象徴的実現 精神分裂病の症例に適用された精神療法の新しい方法』(1947年)
ミケル・デュフレンヌ、ポール・リクールカール・ヤスパースと実存哲学』(1947年)
モーリス・メルロ=ポンティヒューマニズムとテロル』(1947年)
ジャン=ポール・サルトル『シチュアシオン』(1947年~1965年)
アンリ・ルフェーヴル『日常生活批判』(1947年、1961年、1981年)
ルフレッド・キンゼイ『人間における男性の性行為(キンゼイ報告)』(1948年)
アンリ・ルフェーヴルマルクス主義』(1948年)
ヴィルヘルム・ランゲ=アイヒバウム『ニイチェ』(1948年)
ガストン・バシュラール『大地と意思の夢想』(1948年)
ガストン・マルタン二月革命』(1948年)
ジュリアン・グラックアンドレ・ブルトン、作家の諸相』(1948年)
ジョナス・メカス『セメニシュケイの牧歌』(1948年)
ジョン・スタインベック『ロシア紀行』(1948年)
ジョン・フォン・ノイマン『自己増殖オートマトンの理論』(1948年)
ドクター・スース『おひとよしのオオシカ』(1948年)
トール・ヘイエルダール『コン・ティキ号探検記』(1948年)
パウルティリッヒ『地の基は震え動く』(1948年)
バートランド・ラッセル『人間の知識』(1948年)
ハンス・J・モーゲンソー『国際政治 権力と平和』(1948年)
フリッツ・ザグスル、ルドルフ・ウィットカウアー『英国美術と地中海世界』(1948年)
フリードリヒ・ハイエク個人主義と経済秩序』(1948年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/ガース・ウィリアムズ(絵)『まんげつのよるまでまちなさい』(1948年)
モーリス・メルロ=ポンティ『意味と無意味』(1948年)
尹東柱尹東柱詩集 空と風と星と詩』(1948年)
ロジェ・カイヨワ『文学の思い上り——その社会的責任』(1948年)
ミシェル・レリス『ゲームの規則』(1948年〜1976年)
アレホ・カルペンティエル『この世の王国』(1949年)
アンリ・ルフェーヴルパスカル』(1949年)
エマニュエル・レヴィナスフッサールハイデガー』(1949年)
ガストン・バシュラール『適応合理主義』(1949年)
クロード・レヴィ=ストロース親族の基本構造』(1949年)
ケネス・クラーク『風景画論』(1949年)
サマセット・モーム『作家の手帳』(1949年)
ジャン・コクトーアメリカ人への手紙』(1949年)
ジョーゼフ・キャンベル『千の顔を持つ英雄』(1949年)
ジョン・ディクスン・カーコナン・ドイル』(1949年)
ソール・スタインバーグ『THE ART OF LIVING』(1949年)
ドクター・スース『ふしぎなウーベタベタ』(1949年)
ノーバート・ウィーナー『サイバネティックス 動物と機械における制御と通信』(1949年)
バートランド・ラッセル『権威と個人』(1949年)
パール・S・バック、エズランダ・グード・ロウブスン『黙つてはいられない』(1949年)
ペリー・ミラー『ジョナサン・エドワーズ』(1949年)
ボリス・ヴィアン『凍った哀歌』(1949年)
ポール・エリュアールハンス・ベルメール『人形の遊び』(1949年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/レナード・ワイスガード(絵)『たいせつなこと』(1949年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/アリス&マーティン・プロベンセン(絵)『いろいろねこ』(1949年)
マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)/クレメント・ハード(絵)『ぼくの せかいを ひとまわり』(1949年)
ミルチャ・エリアーデ永遠回帰の神話 祖型と反復』(1949年)
モーリス・ブランショ『焔の文学』(1949年)
モーリス・ブランショロートレアモンとサド』(1949年)
ルドルフ・ウィットカウアー『ヒューマニズム建築の源流』(1949年)
ルドルフ・V・アーバン『愛のヨガ』(1949年)
ウラジミール・ジャンケレヴィッチ『徳について』(1949年~1972年)