日本プロ野球原理主義団体「とうこん」によるアンチスポーツ派撲滅という陰謀を暴く告発文

 呟き散らかしたことのまとめ

 私はねえ、食べてるところを見られるのも嫌だけど、他人が食べてる姿を見るのも嫌なのよ。ちょっとしたマナーが気になるってのもあるけど、口の端に滲んだマヨネーズとか見ると具合悪くなるってのが一番大きな理由。マヨネーズは嫌いだから特に気になる。

 マナーに関しても、本当はちょっとどころでなくすごく気になるのだけど、自分だってそんなに自信のある方じゃないからなるべく黙ってるのだけど、気になるものは気になる。家族以外で私の食事風景を見たことのある人が少ないのは、そういう理由もあるわけよ。

 幼稚園の頃、私は食べるのが遅いうえに異様な小食で有名だったのだけど、それは胃袋の小ささだけでなく、周りのちびっこ(まあ、私もちびっこなんだが)の食事風景見てたら食欲なくなってたという面も大きい。

 正直、家族でも気になる。父はマヨネーズけっこう好きだしね。だから、私は家族を持てないと思う。「そんな理由でか?」と言われるかもしれんけど、私にとっては結構大きな理由。趣味的な嗜好は違っていてもいいけど、食に関しての嗜好の違いを埋めるのは難しいよ。

 …てなこと呟いてたら、ちょうど一色伸幸さんが「映画『南極料理人』のものを食べる時の音が耐えがたい」って呟いてた。私もあれ嫌いな映画じゃないのに、その部分は耐え難かったなあ…。似たような理由で伊丹十三の『タンポポ』も苦手。

 池波正太郎の作品を映像化した時の食のシーンも私みたいな人間にとっては結構「おえっ」となったりする。茶漬けとか、さらさら入ってく系のものは、まだマシなんだけどなあ(例:座頭市が食う茶漬け)。

 『傷だらけの天使』にしても、もしあのOPの音楽が小さくて、食事音がメインになってたら、あんなにカッコよく見えなかったと思う。少なくとも、私は食事音のボリュームを上げられたら、あの名OPは見ることができない。

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 「『バカが楽しんでる』と『バカになって楽しんでる』の間には大きな差がある」

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 ツイッターでもFBでもmixiでもスポーツ嫌い、特に野球嫌いを何度も公言してるのに、最近趣味「スポーツ観戦」「巨人ファン」とかプロフに書いてある人からやたらコンタクトがあるのだけど、スポーツ至上主義団体にでも狙われだしたんだろうか。

 近日中に私がもし不審死を遂げたら、スポーツ至上主義団体「ねっけつ」、もしくは日本プロ野球原理主義団体「とうこん」の手による謀殺だと考えてください。

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 「血液型を訊きたがる人には、適当に答えておきなさい。そして、適当に付き合っておきなさい。何型と答えても構いません。どうせ、その人は、その時あなたが答えた血液型に対するイメージであなたを見るでしょう。その人は、その程度の人間です。それだけのことです」