ヤング・アライブ・イン・ラブ

 西島大介先生の『Young,Alive,in Love』(集英社)の第一巻がようやく地元の書店にも並んだ。

 『ジャンプ改』の連載の時点で読んではいたけど、大の西島ファンであるし、100人帯も気になったので即購入(100人の中には、菊池誠さんや伊藤剛さんもいる。そういえば、菊池さんの『科学と神秘のあいだ』(筑摩書房)の表紙は西島さんだった)。

 川上弘美さんの『神様2011』、しりあがり寿さんの『あの日からのマンガ』と併せて読んだら良いんじゃないかな。『チェルノブイリ・ハート』とかミツバチのなんちゃらとかいうドキュメントに踊らされるより、ずっと有益なフィクションだと思う。

 私は、西島大介の描く女の子がたまらなく好き。あんな感じのコが現実にいたら、すぐに惹かれてる。実際、惹かれてる。

神様 2011

神様 2011



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 呟き散らかしたことと、呟き散らかそうと思ったことのまとめ


 辛い時は思い出すのさ。結構重度の痔であるにもかかわらず、何日もフェリーやバスや電車に座り続けたり、ただの水たまりや海水に肛門を浸したり、あげく強力な殺虫剤さえも吹きかけながらも、すべてを笑いに変えた伝説の勇者・大泉洋のことを。