「笑う洋楽展」に混じりたい

 BSプレミアムで放送中の『笑う洋楽展』は、観ているとなんとなくニコ生向きの企画なんじゃないかとも思う。コメントで参加したくなってくる。

 というのも、洋楽に限らず、いや音楽に限らず、仲間内で映像を見ながら、あーだこーだとくだらない話をして盛り上がるというのは、私もよくやっているし、実際、ニコ生でも似たような内容の放送はあるから、「洋楽ビデオを見ながら雑談する」という企画自体は珍しいものではないだろう(公共の電波で流せるほど、面白い会話がされているかどうかが問題。基本的にみうらじゅん×安斎肇より面白いコメントができているような放送は、私の知る限りない)。

 さまぁ〜ずの大竹さんとChara、そして、アシスタントとしてふかわりょうも出演していた『音楽ば〜か』でも、よく珍品音楽ビデオを見ながら、つっこみを入れたりしていたし、ひょっとしたらコアな音楽ファンにとっては、アーティストがただトークするよりもウケる内容なんじゃないかと思う。

 北海道に戻って来てからは、腐れ縁の仲間の中でも柱と呼べる相手となかなか会えなくなっているので(奴らは関東在住なのだ)、『笑う洋楽展』的、『音楽ば〜か』的な雑談を楽しむ機会も減っている。なんだかんだで、これも結構私にとってストレスになっているのかもしれない。





 Cameoの「Word Up」のPVなんて、何度『笑う洋楽展』的な鑑賞会をしたことだろう…




 『笑う洋楽展』的鑑賞用PVの鉄板ネタ。Olivia Newton Johnの「Physical」。




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 「こちらが非を認めたのに、まだごちゃごちゃ言ってる」という文句を言われた(正確には、直接言われたのではなく、ツイッターで呟かれた)ことがあるのだが、そもそも非を認めているような感じではなかったし、認めてさえしまえば、後はもういいだろうという考えを隠そうともしていないのが嫌らしい。
 このあたりまでのことは、以前も書いたはずだが、この発言主がつい最近「自分に明らかに非があるのに、謝ることができない人が増えてきている」などと呟いているのを発見してしまい、忘れていた怒りが沸々と再燃する。

http://d.hatena.ne.jp/uryuu1969/20120902/1346567993