「僕は右手を知りませんでした」

 『聲の形』の最終話が掲載されているはずのマガジン今週号、本日が発売日ですが……毎度のごとく、我が町にまだマガジンが届いておらず、知人に頼まれた資料制作をしながらG-Schmittを聴いております。「ショーコ」繋がりです。「硝子」じゃなく「SYOKO」ですが。おそらくファン層は被ってないので、なんのこっちゃと思われそうですが……(ツイッターでこのように呟いたところ、硝子ちゃんbotが反応してくれたので、「末永く、お幸せにね」と伝えておきました。「ぺこ」してくれました。ただ、「届いておらず」が「届いておりず」となっていたので、呟きは削除しました)。

 それにしても、このブログは、どんなに内容がつまらなくなっても、必ず毎週日曜と水曜に更新するというのを個人的な義務にしているのですが、『聲の形』が終ってしまうと何を書けばいいか悩む時間が増えてしまうなと……。で、そんなことを考えていたら、同期の星・真子晃一先生が「最近の役者が分からなくて企画書が書けない」と呟いていたので、来週あたりからは、しばらく「好きな俳優」について書いてみようかなと思いはじめ、『〈ネオ俳優主義〉の見方』(フィルムアート社)を参考に再読している(『聲の形』ファンのフォロワーさんからは、「全話読み終えた今だからこそ思う、過去回の感想とかどうでしょう?」というリプも頂いたので、これもアリかもしれません。今だからこそ思う、「川井回」とは何だったのか?)

聲の形(7)<完> (講談社コミックス)

聲の形(7)<完> (講談社コミックス)

STRUGGLE TO SURVIVE

STRUGGLE TO SURVIVE

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「ネオ俳優主義」の見方1980‐2000 (CineLesson)

「ネオ俳優主義」の見方1980‐2000 (CineLesson)

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 さて、何度か愚痴をこぼしている通り、地デジ化以降の我が家のテレビ事情というのは非常に残念な状態で、UHB(フジ系)は割と大丈夫だったのだが、風が強くなるとここも受信しなくなるので、岡村靖幸が出演した先日の『SMAP×SMAP』も観れなかった。ただ、ツイッターのトレンド欄の「岡村」から遡ってみると、SMAPファンと岡村靖幸ファンの関係が良好そうで安心しました。

 音楽からみの近況をもうひとつ。休憩しつつ、久々に『けいおん!』(原作)を読んでいたら、ふとZELDAの「DEAR NATURAL」って澪が書きそうな歌詞だなあと思った。空の花束、プレゼントしよう♪

家庭教師

家庭教師

空色帽子の日

空色帽子の日

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 ツイッターのタイムラインにMr.残念(戸次重幸)の名前がちらほら流れてきている。そして、そこで初めて西島秀俊が結婚したことを知る。

 そんなこんなで、西島秀俊関連の呟きがわんさか流れてきたため、だいぶ前にも呟いた気がする話を……。私の中で『tokyo.sora』と『銀のエンゼル』の世界は繋がっている。『tokyo.sora』で板谷由夏を押し倒したことが発覚し職を失い強盗に手を染め北海道に逃げて来たのが『銀のエンゼル』の西島秀俊

tokyo.sora [DVD]

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銀のエンゼル [DVD]

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 しかし、気候のせいで、僕の両手はひび割れて血まみれ。僕の両手の血液知りませんか? 行方不明になりました……。僕の両手は毎日スプラッター