飲酒凛

 もちろん、目に余るものも多いのだが、しかしテレビ番組に対して殆ど言いがかりのような批判をする人が、こと酒の席の人間のだらしなさの話になると「あまり固いことを言わずに・・・」などとぬかしだすのは、どういう神経なのだろう。

 何度も言っているが、「飲んで話す」というのは、ただ楽しみたいだけなら、周囲への迷惑さえ考慮してくれればそれでいいが、大事な話を酒の力に頼って行うのは、発言に責任を持ちたくないという気持ちの表れとしか思えず、どうも信用できない。

 ついでに言うと、ただ楽しむ場合でも、「飲まなきゃ楽しめない」奴は嫌いだ。これも、ハメを外した際の責任を持ちたくない奴だと思う。「酔っていたから大目にみてくれ」ではなく、「酔っていたからこそ、罪は重い」とすべきじゃないのかな。

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呟き散らかしたまとめ


 「私に似てる人がいるって? 不愉快ね。似てるもなにも、あなたは私のことなんか何も知らないじゃない」

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 本のページを破いてぱりぱり食べる遠子先輩(@野村美月文学少女』シリーズ)は可愛かったけど、フィルムやビデオ、DVDをばりばり食べる「映画少女」、レコードやCDをむしゃむしゃ食べる「音楽少女」は可愛いと思えないだろうなあ。

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 映画学校時代、既に何度か現場を経験したことのある同期生がいて、その人は「現場は理不尽なことがたくさんあるのだから、そのくらい耐えられるようじゃなきゃ駄目だ」と言っていたけど、どうやったら理不尽なことが減るのかについては一切考えてないように思えた。