雑記

「寝る子は育つ」と大声で叫んで寝た子を起こす

「逆境が人間を成長させる」と述べる者が、敢えて自らを逆境に立たせようとしている姿を目にした記憶がなく、ひょっとして「逆境が人間を成長させる」のではなく「成長の止まった人間は“逆境が人間を成長させる”と言いたがるようになる」の間違いなのではな…

筋肉痛に耐えて歯医者さんに褒められる

おそらく人口が少ないゆえに、思ったよりも早くワクチン接種券が届き、予約に関しても苦労している方々に知られれば張り倒されかねない呆気なさで完了してしまい、なんだか申し訳ない気分にもなりつつファイザー製ワクチンの1回目の接種を終えた。 接種場所…

「下げ」、燃ゆ

あくまで私個人の話であるが、応援は全く届いている気がしないのに、怨念の方は多少届いている気がする。思い返してみても、憎い相手が不幸に見舞われているケースの方が多いように感じる。逆に、いわゆる“推し”が自分の応援によって励みを得ているようには…

暑さ寒さも彼岸まで。でも、馬鹿は死ななきゃ治らない。

両親共に2度目のワクチン接種を無事に終え、特に目立った副反応もなかった。強いて言えば、母が軽い筋肉痛を訴えた程度で、それも1度目の時だけだった(副反応は2度目の接種時に起こり易いと聞いていたが、母には当てはまらなかったらしい)。 程良い(?)…

国立競技場のアラン・スミシー

小山田圭吾氏が辞任したかと思えば、別の形で絵本作家のぶみが東京オリンピック・パラリンピックに関わっていることがわかり、多くの人が「次から次へとよくもまあ……」と思ったことだろう。幸いと言っていいのか判断に悩むが、小山田氏の前例を見て本人か関…

ジョナスは2000年に25才になり、2021年の辺境の地では一人腐っている者あり

腐るよりは干からびたい。 ルチオ・フルチ作品的なゾンビよりは乾いたミイラで晒されたい。 また一歩、死に近づきました。 さて、東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲を担当することが発表された小山田圭吾の過去のいじめ告白記事(1995年のQuick Japanで…

キワノらしき果物と矢崎滋に似たおじさん

「キワノ」……正式名「ツノニガウリ」または「ツノメロン(Horned melon)」。黄色の果皮にゴツゴツとしたトゲをもつ果実。果肉はゼリー状のエメラルドグリーン。 より詳しく知りたい方は各自で調べてもらうこととして、この「キワノ」に関しては、長年気にな…

もっと考えれば特別なほどの憎しみが

新型コロナウイルスを「風邪」程度のものだと本気で考えている人たちが東京五輪の開催に肯定的であるのは、賛同はしないものの、ロジックとしては理解できる。本当に現状が「過剰な恐れ」であるのならば、たしかに開催に問題はないだろう(まあ、コロナを抜…

生まれてこなかったかもしれない男

誕生日が7月なので、どうしても運転免許の更新が夏の暑い時期になってしまう。出歩きたくない季節に、わざわざ車なんぞの話を聞きに行くのは不愉快と言っても良い。優良講習といわれても、ちっとも嬉しくはない。せめて、もう少し安価になりませんかね。 し…

メジャーリーグに行ってからのオオタニサーンが楽しそうなのは、なんだかわかる気がする

松本人志が『人志松本の酒のツマミになる話』において、『ごっつええ感じ』終了の一因がプロ野球中継(報せもなく、突然番組が差し替えられた)であることを語ったとネットニュースで知った。『ごっつええ感じ』の終了騒動に関しては(野球中継だけが原因で…

「あなたの活躍の為に犠牲となった人々は、あなたの活躍を見ることすらないだろう」

「スポーツの力」というような言葉が嫌いだという話は、6月13日の日記でも書いたが、たまたま目にしたテレビ番組で内村航平が「スポーツの力でみんなを元気に」などと言っているのを聞いてしまい、もともと良い印象は持っていなかったが、平時でも嫌な言葉を…

最大公約数で選ばれた最も苦手なもの

繰り返し述べておきたいことだが、至上主義的な振る舞いというのは概ね他人にとって不快に映るものである。もちろん、自分の好きなものの素晴らしさを伝えたい、誰かと共有したいと思う気持ちは理解できるが、かえってアンチを増やすことにもなりかねない。…

三大悪

周囲からの圧力に屈し、免許だけは持っているものの、意地でも車を運転しようとしない私は、それゆえに運転免許の更新という面倒な義務について日常で考える機会もなく、更新連絡書の到着も不意打ちのように感じ、たかだか3000円ほどの更新および講習手数料…

叶えない方が良かった夢(だけど彼らのなかに八代亜紀のファンは誰もいない)

煽り運転などの危険行為を報じるニュースで、加害者側がトラックの運転手だった場合、中学・高校時代のいけ好かない連中のうち、将来の夢を「トラック運転手」としていた者が複数存在したことを思い出す。 連中はどうやらトラックの運転手を気楽な商売だと考…

僕らはみんな加害者として生きている

オリンピック関係者が開催を強行したがる理由が利権/カネであるのならば、もちろん賛同はしないものの、理解できないこともない。儲けられなくさえすれば、あっさり撤回するであろうという意味でも、反対する側としては何かやりようがあると思えるからだ。 …

ジャック・ザ・リッパーは是非ともスポーツ憎悪党

そもそもスポーツに対しての憎悪が深い私は、コロナ禍にかかわらずともオリンピックなど鬱陶しい催しとしか思っておらず、それでも東京がオリンピックを招致したことで良かったと思えることを挙げろと問われれば、「スポーツ界への社会全体の不信や憎悪が増…

グリム童話を読んでも眠くはならないが「グリム」という名の導眠剤はありそうだ。

新型コロナウイルスの流行以降、行きつけのドラッグストアに並ぶようになったプロ用の除菌ウェットシートを使って掃除をしているのだが、これであちこち拭くと部屋全体がほのかに病室の匂いになり、幼少期に入院生活の多かった私は懐かしき小児病棟を思い出…

手元にあれば私はきっと撃ってしまうので規制しておいてください。

天気予報をいまひとつ信用できないような気候がつづいた。布団を干すタイミングも掴めず、乾燥機殿を酷使している。洗濯物を外干しする勇気も持てない。 元凶は気圧様がご機嫌斜めであるからだろうが、そもそも人格のない相手では為す術もない。気圧様が不機…

知っているけれど知らない人たち

「知り合いのなかにコロナの感染者はまだいない」と公言する者の交友関係とは、どの程度の広さなのだろう。もちろん、ただ事実を述べているだけで、発言の中に「ゆえにコロナウイルスの感染が広がっているというのは嘘である」などという陰謀論的主張が含ま…

「パンがなければ奇跡を起こせばいいじゃない」

「子供というのは、食べるシーンのある物語が本能的に好きである」(清水義範『独断流「読書」必勝法』より) 『ロビンソン・クルーソー』の解説において、清水義範はこのように書いている。続けて「特に私の世代などは、幼い頃にまだ世の中が貧しくて、好き…

間違ってはいないが議論の焦点ではない発言をどう処理すべきか悩まされる時間をどう減らすか

キャンセル等によって余った新型コロナワクチンの扱いは基本的に各自治体に任されているようなのだが、その場合に接種手続きを整えやすいであろう職員をはじめとする自治体関係者が対象となること自体に問題があるとは思わない。ただし、その感情が正当なも…

ワクチン接種は二度ウェブを鳴らす

両親に新型コロナワクチンの接種券が届いた。ニュース等でも報道されている通り、電話予約は回線が混み合っているらしくさっぱり繋がらなかったが、ウェブ予約の方は拍子抜けするほどあっさり繋がってしまい、いくら高齢者優先とはいえ、我が地元民のアナロ…

「脱ぎたければ、まずは着なさい」

恥ずかしいので誰にも話したことはなかったのだけれど、恥ずかしいから誰にも話さなかったのか、単に話し相手がいなかっただけなのか判然としなくなってきたためブログに記してみるが、私はよく自分が裸になっている夢を見る。 裸の夢をよく見るというだけだ…

責任はなくても残念ながら関係はある

ワクチン接種の「特別枠」という流れに至り、ついに辞退を求める声がアスリート個人へ直接届けられるような事態になった。東京五輪開催反対を訴える為の抗議方法としては不適切だと思うが、しかし「アスリート個人は関係がない」という擁護の声にも首肯はで…

ゴールデンウィーク、終わりましたか?

誰の目にも触れていない可能性もあるのに、毎週日曜と水曜のブログ更新というルールを崩すのが気持ち悪く、最近はある程度の余裕を持たせるため、1週間ほど前に記事を予約投稿している。 ゆえに、この記事を書いている最中の私には、2021年のゴールデンウィ…

『やるならやらねば』というタイトルの番組でも打ち切りになったわけですし。

YOSAKOIソーランが嫌いなのは、小学校で無理矢理やらされたからというのが第一の理由だが、そもそもあの衣装も踊りもなんだか成人式で暴れる新成人を連想させて、いわば「田舎のヤンキー文化」に思える。厳かでは全くないし、スタイリッシュだとも感じない。…

鯉にも恋にも良縁なし

私の通っていた小学校が閉校してしまったことからもわかる通り、地元では子供の数が激減している。団塊の世代である父が小学生の頃は、一人や二人蒸発したところで気付けないくらい子供で溢れかえっていたようだが、私が小学生の頃には最大でも全校児童は35…

彼らの歌う声は劣悪なスーパーボールさ、跳ねることすらない

不用になった物をリサイクルショップへ売りに行った。査定中に店内を散策していると、地元出身の某若手演歌歌手のCDが売られているのを発見した。この演歌歌手の知名度からしても、リサイクルショップで売られている点からしても、やけに高値に思えたので手…

魚影の熟れ

私が「さんまのなれ寿司」を知ったのは、1991年に日本テレビ系で放送された『追跡 全国の名物ずしと珍品ズシを訪ねる旅』という番組によってだった。 「なれ寿司」は「馴れ鮨/熟れ鮨」とも書き、魚と米を発酵させてつくる寿司で、「腐れ寿司」などと呼ぶこ…

先生、「大雪太郎」じゃ駄目ですか?

ウルトラマンの怪獣図鑑には「ナマハゲ」が載っている。秋田名物のあの「ナマハゲ」である。ウルトラシリーズのファンなら周知のことだろうが、怪獣(怪人)として登場したことがあるのだ。『ウルトラマンA 第38話「復活!ウルトラの父」』でのことである。 …