雑記
地元新聞の「読者の声」欄で、部活動やスポーツ教室の指導者の暴言や激しすぎる指導といったものへの非難の声をよく目にするようになった気がする。 もちろん、発行されている全ての新聞を購読しているわけではないから全体像として語ることはできないし、過…
適当に編まれる言葉を選ぶ間に 救える命が幾つあるやら N君をいじめていたこともあったT君が「いじめ防止標語コンクール」なる催しで佳作を受賞したことを思い出すたび、あの馬鹿らしい催しは今でもやっているのだろうかと考えるのだが、調べる気力すら失せ…
コンビニやスーパー等で誤って棚の商品を落としてしまうと、破損させていなくても購入しておかないと申し訳ない気がして、欲しくもないヨーグルトなんかを買い物かごに投入せざるを得なくなるのだが、そもそもの陳列が雑だったり、やたらと店員が棚の前でな…
まだ休養中。 生きてはいますよ、痛いけど。 休みの国コンサート1975 アーティスト:休みの国 SUPER FUJI DISCS Amazon
顎関節症ほか諸々の悪化により休養中。 休みの国 URC Records Amazon
「国民的アニメ」と呼ばれるために必要な条件は何かと考えると、まず知名度、そして人気、あとは放映期間がある程度長いこと、対象年齢が広い、といったところだろうか。挙げられる作品の常連は『サザエさん』『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『クレヨン…
熱気球に関する事故の映像をYouTubeで検索してみると、素人が見ても強風が原因だろうと判断できる映像が大量にみつかる。主に海外の映像だが、危険は承知のうえで無茶をしがちなのか、はたまた、そもそも強風の中でのフライトが危険という意識が薄いのか。後…
『タモリ倶楽部』が3月いっぱいで終了という報せに、なにか住み慣れた家を焼失したかのような途方もない喪失感に苛まれている。もちろん、いつか終わりがくることは仕方のないことだが、この番組に関しては、まだ心の準備などできていなかった。 テレビ朝日…
美容室とラーメン屋ばかり増えている気がするけれど、あの街はいったい何を目指しているのでしょうね。 ラーメンなんて脂っこい食べ物は、髪の毛にとって御法度のような気もするのだが、ひょっとして美容室の増加に対する抵抗として、ラーメン屋も増加したの…
この辺りにも出没しはじめているらしいとは聞いていたアライグマの姿を、先日はじめて目撃した。我が家の庭を悠然と通り過ぎていきやがった。 小学生の頃、学習発表会にてアニメ『あらいぐまラスカル』のエンディング曲「おいでラスカル」を演奏させられたこ…
PC環境の調整には、もうしばらくかかりそう。 とりあえず、昨晩の夢の中で聞いた自分を含めた何者かの言葉を。 「チーズケーキみたいな石鹸じゃ、何も洗う気がしないんだ」 チーズはどこへ消えた? 作者:スペンサー ジョンソン 扶桑社 Amazon
あなたがこの日記を読んでいるということは、私のパソコンはまだ絶不調なのでしょう。あるいは私自身が絶不調なのでしょう。もしくは、もう私はこの世にいないのかもしれない。いずれにしても、あなたがこれを呼んでいる時点で、もうどうしようもないのであ…
パソコンの買い替え時なのだろう。非常に調子が悪く、ちょっとした作業もままならない。しばらく更新停止するかもしれない。誰も見ていないだろうけれど。 休みの日 アーティスト:友部正人 ミデイ Amazon
騒々しい同級生たちが大量に蠢く不衛生な教室の空気に食品を晒すこと自体抵抗があり、高校に入ってからは一度も昼食を摂らなかった私は、もし現在学生生活を送っていたとしても、黙食の終了を「落ち着いて食事できる環境の終焉」としか捉えられなかったこと…
日々すれ違う見ず知らずの他人が突然襲い掛かってきたらどうすべきか。いつも、そんなことを考え、ある程度身構えながら過ごしている。ひょっとしたら、特に運動をしていなかった時期でも太るということがなかったのは、世の中に対する警戒心によって余計な…
1993年の4月から2002年の3月までが、私にとっての義務教育期間だったわけだが、その間に出会った教師たちの中で、現在の世相から考えると、いわゆる炎上案件、ひょっとすれば逮捕の可能性もあると考えられる言動を目にしたのは、ざっと思い返してみると14名…
記録的寒波の影響で、室内でおとなしくしていても、私の貧弱な皮膚はすぐにひび割れてゆく。かといって、生活するうえで手洗いを欠かすこともできず、洗いすぎているらしいことは何度も指摘されているゆえ、控えめを心がけはするものの、おそらくヤケになっ…
5回目のワクチン接種(オミクロン株対応)は、これまでで最も副反応が軽く、かえって「まさか、ニュースにもあった生理食塩水を注射されたか?」と不安になるほどで、しかし、すでに2度も担当してくれた病院なので、まさかそんなことはないであろう。一応、…
ペドロ&カプリシャスの「ジョニィへの伝言」は、タイトルにもある「ジョニィ(ジョニー)」という名の外国人が登場する反面、歌われる主人公の女性には日本的な雰囲気が感じられたり、そもそも曲調はしっかりと歌謡曲だったりで、「無国籍ソング」などとも呼…
小学4年の一時期、日記を毎日提出するという課題があった。全国的なカリキュラムだったのか、当時の担任独自のものだったのかは分からないが、学校教育としての必要性の方もいまだに分からない。 日記自体は小学校入学前から書いていたが、あくまでも自分の…
少し調べれば得られる答えというのは、大半が今の自分に都合の良い答えなので、本当はもっと調べなければいけないのだが、大抵は真実と呼べそうなものなど遥か先の地点で力尽きてしまい、ならばハナから答えなど得ようとしなければ良いとも思うのだが、こう…
子供の声がうるさいからという理由で公園が使用禁止になるような世の中を肯定する気は全くないが、しかし、私自身も子供の声は苦手である。うつ病の症状が現れはじめてからは、子供の声に限らず、大声・奇声・甲高い声などが神経に突き刺さるような感覚が強…
一応こうして生きてはいるし、健康面に多少の不安はあるものの最低限度の生活は送れているのだから、そりゃあもっと辛い日々を送る人たちも沢山いるのは理解しているけれど、それが自分の不満を述べてはいけない理由にはならないと大抵の人間は思っているは…
みうらじゅん先生の「みうらじゅん賞」に倣って、私を楽しませてくれた人・ものなどを勝手に称える「みづきうりゅう賞」。令和に入り本家「みうらじゅん賞」は“権威・濃すぎ”になった(?)授賞式を改め、原点回帰的な発表になっておりましたが、こちらは権…
かつて、さまぁ~ずが生み出し、書籍化もされた「悲しい俳句」。YouTube『さまぁ~ずチャンネル』において、視聴者からの投稿作品も募集されていたが、投稿するほどの勇気と自信のない私は、2022年の1年間、毎週火曜に自分なりの悲しい俳句をTwitterにこっそ…
何やら世間で肯定的に捉えられているらしい発言や価値観が、たとえ確かに自分が昔から主張していた内容と同義だったとしても、大抵はそれを証明する術などなく、「時代が自分に追いついたのだ」と喜べる無邪気さがあれば良いのだが、莫大な金銭が動き出して…
写真に写る機会がめっきりなくなった私は、何かしらの大きな事件/事故に被害者として巻き込まれたり、あるいは加害者として事件/事故を巻き起こしてしまった場合、報道の際に使われる顔写真は、おそらく直近の証明写真か中学か高校の卒業アルバムのものに…
大掃除に力を入れ過ぎ、ただでさえ寒さと乾燥でひび割れていた手が、ほんの少し指の関節を動かすと切り裂かれるような状態となり、キーボードを叩くだけでも流血沙汰なので、これ以上の皮膚への負担は危険すぎると判断し本日の日記はこれで終了とする。 血だ…
初めて入った某ドラッグストアは、入口の消毒液が空だった。 たまたま間が悪かっただけだろうと思い、その日は常備していた除菌ティッシュで手を拭ったのだが、数か月後に2度目の入店をした時も空だった。 こうなると、仮に「コロナは風邪派」が来店しても、…
隣町ではU15のサッカー選手権が10年近く行われているらしい。興味がないというより、スポーツ全般を憎く思っている私は、そもそも知ろうとすらせずに今日まで生きてきたが、「今回のW杯に出場した選手のうち数名もかつて参加していた」というファン以外から…