北海道限定のジュース「タングロン」は、どうにもその名前の響きが薬品っぽくはないかと、私は小学校くらいからずっと友人などに話しているのだが、よく見れば、あのパッケージもなんだか植物用栄養剤とか農薬に思えてくる。
「光合成と発根を促進し、健全育苗に役立つ! タングロン 内容量:120g 希望小売価格2200円のところ1本1900円、友の会会員1700円 ※送料:2本まで400円、3本以上は600円、全国共通)
といったところか。
対して、「ガラナ」というのは、なんだか新しいスポーツの名前のようだと思う。カバディ、セパタクロー、ガラナ……みたいな。ちなみに「ガラナ」というのは、本来は原料の植物の名前で、北海道で根強い人気のあの「ガラナ」は正確に言えば「ガラナ飲料」のことである。スキマスイッチに「ガラナ」という曲があるようだが、これもそのガラナからきているらしい。滋養効果が高い植物なので、栄養剤という意味では、タングロンよりもガラナの方がふさわしい。
「カツゲン」は、お役所の子ども向けパンフレットに描かれているキャラクターの名前のようで、あまり好きになれない。
タングロンを飲んでみた @北海道芦別市
カツゲン大使・こんちゃんがソフトカツゲンを飲んでPR!@北海道札幌市
新発売セイコーマート「ガラナバー」を食べてみた!@北海道札幌市
【紹介】北海道限定ガラナを道産子が飲みレポしてみた!!