芸術系の道に進みたい人のための必見・必読・必聴作品リスト(小説:海外9)

[小説(海外9)](戯曲含む) 1960年代前半



アウグスト・ロア=バストス『汝、人の子よ』(1960年)
アラン・シリトー『将軍』(1960年)
E・E・スミス『大宇宙の探求者』(1960年)
ウィリアム・ゴールディング『自由な転落』(1960年)
ウスマン・センベーヌ『神の森の木々』(1960年)
エドワード・ルイスワラントザ・ヒューマン・シーズン』(1960年)
エリス・ピーターズ『雪と毒杯』(1960年)
ギジェルモ・カブレラ・インファンテ『平和のときも戦いのときも』(1960年)
グスタフ・ルネ・ホッケ『マグナ・グラエキア ギリシア的南部イタリア遍歴』(1960年)
クラリッセ・リスペクトル『家族の絆』(1960年)
クロード・シモン『フランドルへの道』(1960年)
ジャック・ケルアック『孤独な旅人』(1960年)
ジャン=クロード・カリエール『ぼくの伯父さん』(1960年)
ジョン・アップダイク『走れウサギ』(1960年)
ジョン・ウィンダム『地衣騒動』(1960年)
ジョン・ディクスン・カー『雷鳴の中でも』(1960年)
ジョン・D・マクドナルド『夜の終り』(1960年)
ジョン・バース『酔いどれ草の仲買人』(1960年)
ジョン・ホルブルック・ヴァンス(ジャック・ヴァンス)『檻の中の人間』(1960年)
ディーノ・ブッツァーティ『偉大なる幻影』(1960年)
トマス・ピンチョンエントロピー』(1960年)
パトリシア・ハイスミス『愛しすぎた男』(1960年)
ハーパー・リーアラバマ物語(ものまね鳥を殺すのは)』(1960年)
フィリップ・K・ディック『未来医師』(1960年)
フィリップ・K・ディック『ヴァルカンズハマー(バルカンのハンマー)』(1960年)
フラナリー・オコナー『烈しく攻むる者はこれを奪う』(1960年)
F・スコット・フィッツジェラルド雨の朝巴里に死す』(1960年)
ヘンリー・スレッサー『殺人鬼登場』(1960年)
ヘンリー・スレッサー『うまい犯罪、しゃれた殺人』(1960年)
マイクル・イネス『最新のソニア・ウェイワード』(1960年)
ミゲル・アンヘル・アストゥリアス『死者たちの目』(1960年)
ミヒャエル・エンデ『ジム・ボタンの機関車大旅行』(1960年)
ミュリエル・スパーク『ペッカム・ライのバラード』(1960年)
ミュリエル・スパーク『独身者』(1960年)
ルイ=フェルディナン・セリーヌ『北』(1960年)
ロバート・シルヴァーバーグ『生きていた火星人』(1960年)
ロバート・ブロック『ろくでなし』(1960年)
ハリイ・ハリスン『死の世界』(1960年~1968年)
アーサー・C・クラーク『渇きの海』(1961年)
アラン・シリトー『ドアの鍵』(1961年)
ウィリアム・バロウズソフト・マシーン』(1961年)
エドワード・ルイスワラント『ザ・ポーンブローカー』(1961年)
エリザベス・ジョージ・スピア『青銅の弓』(1961年)
エリザベス・テイラー『夏の季節に』(1961年)
カーソン・マッカラーズ『針のない時計』(1961年)
ガッサーン・カナファーニー『十二号ベッドの死』(1961年)
カート・ヴォネガット・ジュニア『母なる夜』(1961年)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『大佐に手紙は来ない』(1961年)
キャロル・エムシュウィラー『順応性』(1961年)
ギュンター・グラス『猫と鼠』(1961年)
グレアム・グリーン『燃えつきた人間』(1961年)
コリン・ウィルソン『ソーホー街漂流』(1961年)
サミュエル・ベケット『しあわせな日々』(1961年)
ジム・トンプスン『脱落者』(1961年)
ジャネット・フレイム『潟湖』(1961年)
ジョセフ・ヘラー『キャッチ=22』(1961年)
ジョン・スタインベック『われらが不満の冬』(1961年)
ジョン・ディクスン・カー『引き潮の魔女』(1961年)
ジョン・ル・カレ『死者にかかってきた電話』(1961年)
スタニスワフ・レムソラリスソラリスの陽のもとに)』(1961年)
スタニスワフ・レム『星からの帰還』(1961年)
スタニスワフ・レム『発見された手記』(1961年)
D・M・ディヴァイン『兄の殺人者』(1961年)
ナギーブ・マフフーズ『泥棒と犬』(1961年)
ナターリヤ・ソコローワ『ニコライ・ウォルコフの愛』(1961年)
バーナード・マラマッド『もうひとつの生涯』(1961年)
ブライアン・W・オールディス『地球の長い午後』(1961年)
フリードリヒ・デュレンマット『物理学者たち』(1961年)
ミュリエル・スパーク『ミス・ブロウディの青春』(1961年)
ロジェ・カイヨワ『物語ポンス・ピラト』(1961年)
ロバート・A・ハインライン異星の客』(1961年)
ロバート・F・ヤングたんぽぽ娘』(1961年)
ロバート・シルヴァーバーグ『10万光年の迷路』(1961年)
ハリイ・ハリスン『ステンレス・スチール・ラット』シリーズ(1961年~2010年)
K・H・シェール、他『〈宇宙英雄ローダン〉』シリーズ(1961年~)
アヴラム・デイヴィッドスン『10月3日の目撃者』(1962年)
アレクサンドル・ソルジェニーツィンイワン・デニーソヴィチの一日』(1962年)
アレホ・カルペンティエル『光の世紀』(1962年)
アン・フィリパ・ピアスまぼろしの小さい犬』(1962年)
ウィリアム・バロウズ『爆発した切符』(1962年)
ウィリアム・フォークナー『自動車泥棒』(1962年)
ウラジーミル・ナボコフ『淡い焔』(1962年)
A・E・ヴァン・ヴォークト銀河帝国の創造』(1962年)
オトフリート・プロイスラー『大どろぼうホッツェンプロッツ』(1962年)
オルダス・ハクスリー『島』(1962年)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『青い犬の目』(1962年)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『悪い時』(1962年)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『ママ・グランデの葬儀』(1962年)
ギュンター・グラス『犬の年』(1963年)
クロード・シモン『ル・パラス』(1962年)
ケン・キージーカッコーの巣の上で』(1962年)
サミュエル・R・ディレイニー『アブターの宝石』(1962年)
J.G.バラード『狂風世界』(1962年)
J.G.バラード『沈んだ世界』(1962年)
J.G.バラード『時の声』(1962年)
J.G.バラード『時間都市』(1962年)
ジェイムズ・ボールドウィン『もう一つの国』(1962年)
シャーリイ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』(1962年)
ジャンニ・ロダーリ『ジップくん宇宙へとびだす』(1962年)
ジャンニ・ロダーリ『電話で送ったお話(もしもし…はなしちゅう)』(1962年)
ジャンニ・ロダーリ『パジャマをきた宇宙人』(1962年)
ジョン・アップダイク『鳩の羽根』(1962年)
ジョン・ディクスン・カー『ロンドン橋が落ちる』(1962年)
ジョン・D・マクドナルド『金時計の秘密』(1962年)
ジョン・ル・カレ『高貴なる殺人』(1962年)
セバスチャン・ジャプリゾ『寝台車の殺人者』(1962年)
セバスチャン・ジャプリゾ『シンデレラの罠』(1962年)
チャールズ・ウィルフォード『コックファイター』(1962年)
トンケ・ドラフト『王への手紙』(1962年)
ナギーブ・マフフーズ『渡り鳥と秋』(1962年)
パトリシア・ハイスミス『ふくろうの叫び』(1962年)
ハリイ・ハリスン『殺意の惑星』(1962年)
ハリイ・ハリスン『ロボット戦争』(1962年)
フィリップ・K・ディック『高い城の男』(1962年)
F・スコット・フィッツジェラルド『パット・ホビー物語』(1962年)
ヘンリー・スレッサー『ママに捧げる犯罪』(1962年)
ミヒャエル・エンデ『ジム・ボタンと13人の海賊』(1962年)
モーリス・ブランショ『期待 忘却(待つこと 忘れること)』(1962年)
ユースフ・イドリース『黒い警官』(1962年)
ライオネル・ホワイト気狂いピエロ』(1962年)
レイ・ブラッドベリ『ウは宇宙船のウ』(1962年)
レイ・ブラッドベリ『何かが道をやって来る』(1962年)
ロバート・シルヴァーバーグ『生命への回帰』(1962年)
アラン・シリトー『屑屋の娘』(1963年)
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『オートバイ』(1963年)
イサク・ディーネセン(カレン・ブリクセン)『エーレンガード』(1963年)
イタロ・カルヴィーノ『投票立会人の一日』(1963年)
ウォルター・テヴィス『地球に落ちてきた男』(1963年)
A・E・ヴァン・ヴォークト『月のネアンデルタール人』(1963年)
エリス・ピーターズ『死と陽気な女』(1963年)
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』(1963年)
クリフォード・D・シマック『中継ステーション』(1963年)
グレアム・グリーン『現実的感覚』(1963年)
コリン・ウィルソン『ジェラード・ソーム氏の性の日記(形而上学者の性日記)』(1963年)
J.G.バラード『時間へのパスポート』(1963年)
ジム・トンプスン『グリフターズ』(1963年)
ジャック・ヴァンス『竜を駆る種族』(1963年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『調書』(1963年)
ジョン・アップダイクケンタウロス』(1963年)
ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』(1963年)
シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』(1963年)
スーザン・ソンタグ『夢の賜物』(1963年)
ストルガツキー兄弟『ラドガ壊滅』(1963年)
ディーノ・ブッツァーティ『ある愛』(1963年)
トマス・ピンチョン『V.』(1963年)
トーマス・ベルンハルト『霜』(1963年)
バーナード・マラマッド『白痴が先』(1963年)
パール・S・バック『生きている葦』(1963年)
フィリップ・K・ディック『タイタンのゲーム・プレーヤー』(1963年)
ブライアン・オールディス『爆発星雲の伝説』(1963年)
フリオ・コルタサル『石蹴り遊び』(1963年)
プリーモ・レーヴィ『休戦』(1963年)
マーガレット・ドラブル『夏の鳥かご』(1963年)
マリオ・バルガス=リョサ『都会と犬ども』(1963年)
ミゲル・アンヘル・アストゥリアス『ある混血の女』(1963年)
アイザック・アシモフ『ロボットの時代』(1964年)
ウィリアム・ゴールディング『尖塔』(1964年)
ウィリアム・バロウズ『ノヴァ急報』(1964年)
ウィリアム・ペン・デュボア『三人のおまわりさん』(1964年)
エリザベス・ボウエン『リトル・ガールズ』(1964年)
グギ・ワ・ジオンゴ『泣くな、わが子よ』(1964年)
クラリッセ・リスペクトル『G.Hの受難』(1964年)
ケン・キージー『わが緑の大地』(1964年)
サミュエル・ベケット『芝居』(1964年)
J.G.バラード『時間の墓標(終着の浜辺)』(1964年)
シェル・シルヴァスタイン『おおきな木』(1964年)
ジム・トンプスン『ポップ1280』(1964年)
ジョルジュ・シムノン『青の寝室』(1964年)
ジョン・ディクスン・カー『深夜の密使』(1964年)
スタニスワフ・レム『無敵(砂漠の惑星)』(1964年)
ストルガツキー兄弟『神様はつらい』(1964年)
ソール・ベロー『ハーツォグ』(1964年)
ドナルド・バーセルミ『帰れ、カリガリ博士』(1964年)
トーマス・ベルンハルト『アムラス』(1964年)
パウル・ビーヘル『ネジマキ草と銅の城』(1964年)
ハル・クレメント『テネブラ救援隊』(1964年)
フィリップ・K・ディック『アルファ系衛星の氏族たち』(1964年)
フィリップ・K・ディック『火星のタイム・スリップ』(1964年)
フィリップ・K・ディック『最後から二番目の真実』(1964年)
フィリップ・K・ディック『シミュラクラ』(1964年)
ブライアン・オールディス『暗い光年』(1964年)
ブライアン・オールディス『子供の消えた惑星(グレイベアド)』(1964年)
マーガレット・ドラブル『季節のない愛 ギャリックの年』(1964年)
リチャード・ブローティガン『ビッグ・サーの南軍将軍』(1964年)
レイ・ブラッドベリ『よろこびの機械』(1964年)
ロアルド・ダールチョコレート工場の秘密』(1964年)
ロバート・シルヴァーバーグ小惑星ハイジャック』(1964年)
ロバート・シルヴァーバーグ『大氷河の生存者』(1964年)
ジャック・ヴァンス『「魔王子」シリーズ』(1964年〜1981年)
ジョン・D・マクドナルド『「トラヴィス・マッギー」シリーズ』(1964年~1984年)
スタニスワフ・レム『ロボット』シリーズ(1964年〜)