芸術系の道に進みたい人のための必見・必読・必聴作品リスト(小説:海外12)

[小説(海外12)](戯曲含む) 1970年代後半



アーシュラ・K・ル=グウィン『風の十二方位』(1975年)
アントニオ・タブッキ『イタリア広場』(1975年)
イアン・マキューアン『最初の恋、最後の儀式』(1975年)
イアン・ワトスン『ヨナ・キット』(1975年)
ウィリアム・トレヴァー『リッツホテルの天使達』(1975年)
ヴォンダ・マッキンタイア『脱出を待つ者』(1975年)
ウラジーミル・ナボコフ『独裁者殺し』(1975年)
E・L・カニグズバーグ『ジョコンダ夫人の肖像』(1975年)
E・L・ドクトロウ『ラグタイム』(1975年)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『族長の秋』(1975年)
ゴア・ヴィダル『マイロン』(1975年)
コードウェイナー・スミスノーストリリア』(1975年)
コードウェイナー・スミス『鼠と竜のゲーム』(1975年)
コードウェイナー・スミス『シェイヨルという名の星』(1975年)
コリン・ウィルソン『スクールガール殺人事件』(1975年)
サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレン』(1975年)
J.G.バラード『ハイ‐ライズ』(1975年)
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『愛はさだめ、さだめは死』(1975年)
ジャック・ヒギンズ『鷲は舞い降りた』(1975年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『向う側への旅』(1975年)
ジョン・アップダイク『日曜日だけの一カ月』(1975年)
ジーン・ウルフ『ピース』(1975年)
ストルガツキー兄弟『滅びの都』(1975年)
セサル・アイラ『モレイラ』(1975年)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『星空から来た犬』(1975年)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『ぼくとルークの一週間と一日』(1975年)
チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ!』(1975年)
デイヴィッド・ロッジ『交換教授』(1975年)
ティム・オブライエン『カチアートを追跡して』(1975年)
ドナルド・バーセルミ『死父』(1975年)
トマス・ハリスブラック・サンデー』(1975年)
トーマス・ベルンハルト『理由』(1975年)
ピーター・マシーセン『遙かな海亀の島』(1975年)
フィリップ・K・ディック『戦争が終わり、世界の終わりが始まった』(1975年)
フィリップ・ロス『男としての我が人生』(1975年)
フィリップ・ロス『素晴らしいアメリカ作家』(1975年)
プリーモ・レーヴィ『周期律』(1975年)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『砂の本』(1975年)
マイケル・クライトン大列車強盗』(1975年)
マーガレット・ドラブル『黄金の王国』(1975年)
リチャード・ブローティガン『鳥の神殿』(1975年)
ルシアン・ネイハム『シャドー81』(1975年)
レイ・ブラッドベリ『火の柱』(1975年)
ロバート・ウェストール『機関銃要塞の少年たち』(1975年)
ロバート・エイクマン『奥の部屋』(1975年)
ロバート・シルヴァーバーグ『確率人間』(1975年)
アイラ・レヴィンブラジルから来た少年』(1976年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『世界の合言葉は森』(1976年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『どこからも彼方にある国』(1976年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『オルシニア国物語』(1976年)
アラン・ロブ=グリエ『幻影都市のトポロジー』(1976年)
アレックス・ヘイリー『ルーツ』(1976年)
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『刃の下』(1976年)
アン・ビーティ『歪み』(1976年)
アン・ビーティ『冬の寒い風景』(1976年)
イアン・ワトスンオルガスマシン』(1976年)
ウラジーミル・ナボコフ『ロシアに届かなかった手紙』(1976年)
エヴァン・ハンター『大人ってなに考えてるのかな』(1976年)
エミール・アジャール(ロマン・ギャリ)『これからの一生』(1976年)
エリザベス・テイラー『非難』(1976年)
E・L・カニグズバーグ『なぞの娘キャロライン』(1976年)
カート・ヴォネガットスラップスティック』(1976年)
クライブ・カッスラータイタニックを引き揚げろ』(1976年)
クリストファー・プリースト『スペース・マシン』(1976年)
ケイト・ウィルヘルム『鳥の歌いまは絶え』(1976年)
ゴア・ヴィダル『1876』(1976年)
コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイアー』(1976年)
J.G.バラード『死亡した宇宙飛行士』(1976年)
ジャック・ヒギンズ(ハリー・パターソン)『脱出航路』(1976年)
ジャン=パトリック・マンシェット『危険なささやき』(1976年)
ジャン=パトリック・マンシェット『殺しの挽歌』(1976年)
ジョン・アップダイク『結婚しよう』(1976年)
ジョン・スタインベックアーサー王と気高い騎士たちの行伝』(1976年)
ジル・ペイトン・ウォルシュ『海鳴りの丘』(1976年)
スタニスワフ・レム『枯草熱』(1976年)
ゼカリア・シッチン『第12番惑星』(1976年)
デヴィッド・セルツァーオーメン』(1976年)
ドナルド・バーセルミ『アマチュアたち』(1976年)
トーマス・ベルンハルト『地下室』(1976年)
トム・ロビンズ『カウガール・ブルース』(1976年)
トレヴェニアン『夢果つる街』(1976年)
ノーマン・マクリーン『マクリーンの川』(1976年)
ハリイ・ハリスン原子力衛星が落ちてくる!』(1976年)
パール・S・バック『愛に生きた女たち』(1976年)
フィリップ・K・ディック『地図にない町』(1976年)
フィリップ・K・ディックロジャー・ゼラズニイ『怒りの神』(1976年)
フォレスト・カーター『リトル・トリー』(1976年)
ブライアン・オールディス『マラキア・タペストリ』(1976年)
ボフミル・フラバル『あまりにも騒がしい孤独』(1976年)
マヌエル・プイグ『蜘蛛女のキス』(1976年)
リチャード・ブローティガンソンブレロ落下す ある日本小説』(1976年)
リディア・デイヴィス『第13番目の女』(1976年)
レイ・ブラッドベリ『とうに夜半をすぎて』(1976年)
レイモンド・カーヴァー『頼むから静かにしてくれ』(1976年)
ロザリンド・アッシュ『蛾』(1976年)
ロジャー・ゼラズニイ『燃えつきた橋』(1976年)
ロジャー・ゼラズニイ『砂のなかの扉』(1976年)
ロジャー・ゼラズニイ『わが名はレジオン』(1976年)
ロバート・シルヴァーバーグ『不老不死プロジェクト』(1976年)
ロバート・B・パーカー『約束の地』(1976年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『オルシニア』(1976年~1979年)
ローレンス・ブロック『「探偵マット・スカダー」シリーズ』(1976年~)
アン・タイラー『夢見た旅』(1977年)
イアン・ワトスン『マーシャン・インカ』(1977年)
ウィリアム・コッツウィンクル『ドクター・ラット』(1977年)
ウラジーミル・ナボコフ『ローラ』(1977年)
エルンスト・ユンガー『エウメスヴィル あるナヌークの手記』(1977年)
クラリッセ・リスペクトル『星の時』(1977年)
クリストファー・プリースト『ドリーム・マシン』(1977年)
コリン・ウィルソン『ロイガーの復活』(1977年)
J.M.クッツェー『石の女』(1977年)
J.G.バラード『ザ・ベスト・オブ・バラード』(1977年)
ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』(1977年)
ジェフリー・アーチャー『百万ドルをとり返せ!』(1977年)
シェル・シルヴァスタイン『ぼくを探しに』(1977年)
ジャン=パトリック・マンシェット『殺戮の天使』(1977年)
ジョージ・R・R・マーティン『星の光、いまは遠く』(1977年)
ジョン・ヴァーリイへびつかい座ホットライン』(1977年)
ジョン・スラデックスラデック言語遊戯短編集』(1977年)
ジョン・スラデック『見えないグリーン』(1977年)
ジョン・D・マクドナルド『コンドミニアム』(1977年)
ジョン・ル・カレ『スクールボーイ閣下』(1977年)
スーザン・ソンタグ『わたしのエトセトラ』(1977年)
スティーヴン・キング『シャイニング』(1977年)
スティーヴン・ミルハウザー『ある夢想者の肖像』(1977年)
ストルガツキー兄弟『世界終末十億年前 異常な状態で発見された手記』(1977年)
セバスチャン・ジャプリゾ『殺意の夏』(1977年)
トニ・モリスン『ソロモンの歌』(1977年)
パトリシア・ハイスミス『イーディスの日記』(1977年)
パトリシア・ハイスミス『女嫌いのための小品集』(1977年)
ピート・ハミル『ボクサー』(1977年)
フィリップ・K・ディックスキャナー・ダークリー(暗闇のスキャナー)』(1977年)
フィリップ・K・ディック『パーキー・パットの日々』(1977年)
フィリップ・K・ディック『宇宙飛行士へのささやかな贈り物』(1977年)
フィリップ・ロス『欲望学教授』(1977年)
ブライアン・オールディスブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』(1977年)
フランク・ハーバート『ドサディ実験星』(1977年)
フリオ・コルタサル『通りすがりの男』(1977年)
ブルース・スターリング『塵クジラの海』(1977年)
ブルース・チャトウィンパタゴニア』(1977年)
ベッシー・ヘッド『宝を集める人 ボツワナの村の物語』(1977年)
ヘレン・ガーナー『モンキー・グリップ』(1977年)
ヘレン・ブッシュ『海辺のたから』(1977年)
ホセ・ドノソ『三つのブルジョワ物語』(1977年)
ボフミル・フラバル『あまりにも騒がしい孤独』(1977年)
マイクル・ビショップ『ささやかな叡知』(1977年)
マーガレット・ドラブル氷河時代』(1977年)
マリオ・バルガス=リョサ『フリアとシナリオライター』(1977年)
リチャード・ブローティガン『バビロンを夢見て 私立探偵小説1942年』(1977年)
レイモンド・カーヴァー『怒りの季節』(1977年)
レスリー・マーモン・シルコウ『儀式(悲しきインディアン)』(1977年)
ロザリンド・アッシュ『嵐の通夜』(1977年)
マイクル・ビショップ『アトランタ都市核』(1977年、1979年)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ大魔法使いクレストマンシー』(1977年〜2006年)
アレホ・カルペンティエル春の祭典』(1978年)
イアン・マキューアン『セメント・ガーデン』(1978年)
イアン・マキューアン『ベッドのなかで』(1978年)
ヴォンダ・マッキンタイア『夢の蛇』(1978年)
オースン・スコット・カード『神の熱い眠り』(1978年)
オースン・スコット・カード『キャピトルの物語』(1978年)
ガブリエル・ガルシア=マルケスエレンディラ』(1978年)
グードルン・パウゼヴァング『小さな逃亡者』(1978年)
クリフォード・D・シマック『マストドニア』(1978年)
クリフォード・D・シマック『妖魔の潜む沼』(1978年)
グレアム・グリーンヒューマン・ファクター』(1978年)
ゴア・ヴィダル『大予言者カルキ』(1978年)
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『老いたる霊長類の星への讃歌』(1978年)
ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』(1978年)
ジェイムズ・P・ホーガンガニメデの優しい巨人』(1978年)
ジャンニ・ロダーリ『二度生きたランベルト』(1978年)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ『海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語』(1978年)
ジョルジュ・ペレック『人生 使用法』(1978年)
ジョン・アーヴィングガープの世界』(1978年)
ジョン・アップダイク『クーデタ』(1978年)
ジョン・ヴァーリイ『残像』(1978年)
スティーヴン・キング『深夜勤務』(1978年)
スティーヴン・キング『トウモロコシ畑の子供たち』(1978年)
タハール・ベン=ジェルーン『気狂いモハ、賢人モハ』(1978年)
チャールズ・L・ハーネス『ウルフヘッド』(1978年)
チャールズ・シェフィールド『プロテウスの啓示』(1978年)
チャールズ・ブコウスキー『詩人と女たち』(1978年)
チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(1978年)
トマス・M・ディッシュ『歌の翼に』(1978年)
トーマス・ベルンハルト『呼吸』(1978年)
ハル・クレメント『一千億の針』(1978年)
ピート・ハミル『マンハッタン・ブルース』(1978年)
フィリップ・ロス『男としての我が人生』(1978年)
ブライアン・オールディス『突然の目覚め』(1978年)
ホセ・ドノソ『別荘』(1978年)
ロバート・ブロック『殺しのグルメ』(1978年)
エド・マクベイン『〈ホープ弁護士〉シリーズ』(1978年~1996年)
チャールズ・シェフィールド『マッカンドルー航宙記』(1978年〜1999年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『マラフレナ』(1979年)
アレホ・カルペンティエル『ハープと影』(1979年)
アーサー・C・クラーク『楽園の泉』(1979年)
イアン・ワトスン『超低速時間移行機』(1979年)
イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』(1979年)
E・L・カニグズバーグ『影 小さな5つの話』(1979年)
ウィリアム・ゴールディング『可視の闇』(1979年)
オクテイヴィア・E・バトラー『キンドレッド きずなの召喚』(1979年)
オースン・スコット・カード『ソングマスター』(1979年)
カート・ヴォネガット『ジェイルバード』(1979年)
ギジェルモ・カブレラ・インファンテ『亡き王子のためのハバーナ』(1979年)
ギュンター・グラス『ひらめ』(1979年)
クリストファー・プリースト『限りなき夏』(1979年)
ケイト・ウィルヘイム『杜松の時』(1979年)
コードウェイナー・スミス『第81Q戦争』(1979年)
J.G.バラード『無幻会社』(1979年)
ジェイムズ・P・ホーガン『未来の二つの顔』(1979年)
ジェイムズ・ボールドウィン『私の頭の真上』(1979年)
ジョセフ・ヘラー『輝けゴールド』(1979年)
ジョン・アップダイク『メイプル夫妻の物語』(1979年)
ジョン・ヴァーリイティーターン』(1979年)
ジョン・バース『レターズ』(1979年)
ジョン・ル・カレ『スマイリーと仲間たち』(1979年)
スティーヴン・キング『死のロング・ウォーク』(1979年)
チャールズ・シェフィールド『星々にかける橋』(1979年)
張愛玲『色・戒』(1979年)
鄭義『楓』(1979年)
デーナ・ブルッキンズ『ウルフ谷の兄弟』(1979年)
トレヴェニアン『シブミ』(1979年)
バーナード・マラマッド『ドゥービン氏の冬』(1979年)
ピーター・ストラウヴ『ゴースト・ストーリー』(1979年)
ピート・ハミル『血の胸飾り』(1979年)
フィリップ・ロス『ゴースト・ライター』(1979年)
マイクル・ビショップ『樹海伝説』(1979年)
マジシ・クネーネ『偉大なる帝王シャカ』(1979年)
マヌエル・プイグ『天使の恥部』(1979年)
ミヒャエル・エンデはてしない物語』(1979年)
ルドルフォ・アナヤ『トルトゥーガ』(1979年)
レイ・ブラッドベリ『火星の笛吹き』(1979年)
ロジャー・ゼラズニイ『ロードマークス』(1979年)
ロバート・ウェストール『水深五尋』(1979年)
ロバート・ブロック『アーカム計画』(1979年)
ダグラス・アダムス銀河ヒッチハイク・ガイド』(1979年〜1992年)