ニセ名言創作活動第2期まとめ

 「名言は好きです。でも、名言を言おうとする人は嫌いです」(タモリ

 

第1期のまとめはこちら

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     架空の海外の偉人・著名人による(ニセ)名言

 

「他人を簡単に否定してはいけないように、他人を簡単に肯定してもいけません。そもそも、なぜ判断できると思い込んでしまうのでしょう」

――聖ティヒロ(生没年不詳)

 

「困難を引き寄せる才能を持つ者は多いが、困難を克服する才能を持つ者はわずかである。そして最も必要とされるはずの困難を回避する才能を持つ者にいたっては、困難を引き寄せる才能ばかり集まったこの社会では発見することすら困難である」

――アントニー・アーリントン(1632年~1698年)

 

「信用とは冒険心から探究心を除いたもののことである」

――王張庸(1766年~1834年

 

「お前は歌いたいのか? それとも聴かせたいのか? 後者なら今のところただの暴力だ」

――ジョハルノ・クッキーニ(1792年~1868年)

 

「虚構更接近事实、而不是装饰的真理」

――成蘇賢(1839年~1912年)

 

「馬鹿が世界を変えてきたからといって、馬鹿に過剰な期待を寄せるのは危険すぎる賭けだ」

――ロヴァジャネイ・ウマディニー(1840年~1929年)

 

「想像力があるのなら“想像力がない”と言われた側がどんな行動を起こすかも想像できたのではありませんか?」

――フエルマン・コーマン(1842年~1918年)

 

「技術は当たり前という名の偏見との闘争によってもたらされる」

――アブラハムショーレム(1856年~1927年)

 

「努力できるのは幸福である。努力が必要なのは不幸である。努力を強要されるのは被害である」

――ウッドロウ・バッドナウ(1856年~1924年

 

「発展とはすなわち選択肢の増加である。選択肢が減ったと感じたなら、それは社会が退化したか自分が退化したかのどちらかである」

――ダヴィ=ヴリュレ(1857年~1939年)

 

「欲望と好奇心を知性と理性で飼い慣らすことによって人は進化する。苦境が必要だと考える者には上記のいずれかが欠けているのだろう」

――パードレ・パァカオーニ(1857年~1924年

 

「若者の愚かさに耐えられないなんて、老人になるまでいったいなにを学んできたんだ?」

――ゲアハルト・ジーバーベルク(1862年~1946年)

 

「それまでの人生で最大の感動が色褪せてしまうことに恐怖しているのなら、それは結局たいした感動ではなかったか、あなたに深い感動を味わだけの知性が欠けているのかのどちらかである」

――アルチューノ・オヴァカローシ(1867年~1957年)

 

「楽をしたがるのは賢いからである。他人を苦しませたいと思うのは賢さに悪意が混ざったからである。苦しみに意味を持たせようとするのは単に阿呆だからである」

――リヒャルト・マルデン・ティルシュレッター(1872年~1942年)

 

「夜が明るく照らされるようになることを最初に想像した者と語り合いたいものだ」

――テオドール・シャンポリオン1873年~1941年)

 

「知性の足りない正義感など知性の足りない悪意以上に有益な要素がない」

――ツメトゥゲイ・サンドルコワス(1876年~1962年)

 

「無能な指導者にとって都合の良い言葉は真に受ける側も同罪と考えて良い」

――ゲルト・フォン・ケクレ(1879年~1955年)

 

「未来は金で買える可能性があるが、過去を金で買うのは不可能である」

――ダンナー・ノムドシュランム(1881年~1923年)

 

「賢い者は恐怖を克服することもできるが愚か者は恐怖を知ることすらない」

――フランシス・フレリス(1882年~1945年)

 

「知識によって想像力が妨げられるなどということはない。妨げられたというのなら、それは想像ではなく単に誤りだったのだ」

――メラニーメビウス(1882年~1960年)

 

「考えることを拒む者にとって、何かを貫き通すというのは実に容易な道である」

――ガストン・テニシュラール(1884年~1962年)

 

「確かに人は感情で動くことが多いのだろう。しかし、その結論を導きだしたのは知識であり理屈である」

――エルンスト・ヤッチマーナー(1888年~1964年)

 

「文明の発達によって恐怖が無知に由来する時代は終わりを告げた。現代において無知はむしろ恐怖心を妨害してしまう」

――エンリコ・ペプシスティキーニ(1898年~1983年)

 

「成長を促すのは困難そのものではなく困難を克服する方法を編み出すための充分な時間と余裕である。遊びの延長であるならなお良い」

――マーガレット・ヒダリード(1901年~1978年)

 

「景色が見られたがっているわけがない」

――コンポート・ラーレンツ(1903年~1989年)

 

「苦労を誇らしく語るのは自分にとっても社会にとっても発展の妨げとなる」

――レオポルド・ゴダール・デゴザール(1906年~2001年)

 

「余計な苦しみをわざわざ招き入れずとも、世界はもともと苦しみに溢れていますよ。それに気付ける知性があればの話ですが」

――オヴァワイエ・オジトーレ(1907年~1973年)

 

「君が今も存在しているというのに自然に意志があると考えるのは楽天的すぎる」

――オレスケ・ペッキオーニ(1915年~2002年)

 

「残酷を直視できない人間の発する言葉ほど残酷なものはない」

――グァルティエロ・クリマーティ(1919年~2011年)

 

「傷つくことのできる感性と悲しみに気づくことのできる知性があれば、実際に傷ついたり悲しんだりせずとも他人に優しくなれるはずです」

――ジョナス・マチューナス(1922年~2017年)

 

「傷つかない者などいないと思うが、傷ついたことを忘れてしまう者が大勢いるのは確かだ」

――クェンゼン・ムゲルノ・ラクンレラー(1924年~1982年)

 

「神の気まぐれに付き合い続けていられるほど人間は強くない」

――セルゲイ・カネモスキー(1924年~1994年)

 

「芸術家は馬鹿である。そして、なぜか馬鹿であることを誇りに思っている」

――ニーノ・オルトラーニ(1926年~2014年)

 

「賛同者がいるというだけで自信を持つような者に賛同できるほど私は愚かではない」

――ハーヴェイ・ハウプトマン(1927年~1997年)

 

「出来損ないの物語でも事実と謳えば信じる者が大勢現れてしまう」

――ヴァーノン・ヌーヴィック(1930年~)

 

「仮に本当に何の罪がないのだとしても、心の底から自分には罪がないと思えるのだとすれば、そのこと自体が充分な罪だろう」

――クオノア・モージキー・オシュマイダー(1930年~2015年)

 

「少なくとも敵が存在しなければ成立しないものを正義と呼ぶ気はない」

――ジョイス・モルフォウィッツ(1932年~)

 

「努力には気づかない方が良い。他人も自分も」

――ルイジ・ヴァーバ(1932年~2019年)

 

「裏切りとされているものの多くは単に愛想を尽かされただけのことです」

――マルレーネ・フィルスマイヤー(1933年~2006年)

 

「痛みや苦しみに溢れた世界に耐え続けた者は鈍感になり新たな痛みや苦しみを撒き散らかす」

――アヴァラオール・イクドマル(1935年~2010年)

 

「殺人犯の気持ちがわからないのか。なら、お前はきっと知らないうちに3人くらいの命を奪っているよ」

――アレクサンドル・ソラティーロ(1936年~1994年)

 

「私のやり方よりもっと残酷な方法で彼ら彼女らを消し去りたかった人がきっといたことでしょう」

――ミッキー・ネイルソン(1936年~2011年)

 

「極端な二択から自分の利益になるほうへ誘導しようとするのは知恵のない悪者の常套手段であり、餌食となるのもまた知恵のない者だけである。そして餌食になった瞬間から知恵のない悪者の仲間となる」

――バーバラ・K・ヌッティ(1939年~2019年)

 

「流行に乗らないってのは、この世で一番長い流行だろうよ」

――リチャード・ワッツ(1940年~)

 

「私には強さと鈍さの区別がつきません。同じように弱さと鋭さの区別もつきません」

――リンダ・ハルバースタム(1940年~1997年)

 

「善きアスリートにとって最も不幸なのは、自分の記録が自分を含めたこの世の誰にも破られないことである」

――ロバート・ウォルター・アッシュ(1940年~1990年)

 

「結局のところ、より良い社会の実現と継続の為に必要なのは、平和的に、尊厳を奪うこともなく、無能な働き者たちをおとなしくさせる方法を見つけ出すことである」

――イジェクリー・チンクェッティ(1941年~)

 

「愚かな者が自分の愚かさに気付かず生き続けていられる理由など愚かな私にはまるで見当がつかない」

――ワイズ・イエローバード(1941年~1989年)

 

「馬鹿でも生きられる社会は理想だが、馬鹿でなければ生きられない社会は地獄だ」

――グレアム・クリーズ(1942年~)

 

「自信に根拠があると思い込んでいる者の存在は災害と同じです」

――スーザン・ウィーバー(1942年~2008年)

 

「殺人の報せにいちいち驚くような奴が減れば、おのずと殺人自体も減るだろう」

――ブライアン・グリマー・スチュワート(1943年~)

 

「賛同されたのではなく、諦められただけです」

――エレン・ホワイトホールド(1944年~)

 

「誕生日は覚悟するのにちょうど良い機会だが、そんな度胸のある者は少ないので多くは祝おうとする」

――クエンティン・シャピロ(1944年~)

 

「俺を捕まえることが出来る人間を俺が殺れるはずないじゃないか」

――ダグラス・ボルトン(1945年~1977年)

 

「苦労して儲けた金は手放すのが惜しくなるので結局誰も幸せにしない」

――ミミッチー・ホワイトモア(1945年~)

 

「賢者は馬鹿にもなれるが馬鹿は馬鹿にしかなれないと言うが、問題は馬鹿にも馬鹿の振りは出来るということだ」

――パオロ・コレアラウ・デ・ジーヨ(1946年~)

 

「自分の死体を見た者はいないはずだ」

――リック・フーパー(1946年~)

 

「価値のある意見だから貫く必要があるだけで、貫くこと自体に価値などない」

――サブリナ・ムオノ=モース(1949年~)

 

「誠実さと言っても結局は誠実かどうか自分に判断できると思い込んでいる人間の価値観でしかない」

――アネガナクレヴァ・アンネグァネ(1950年~)

 

「本当の悪? そんなものわかるはずないだろ。強いて言えば、“あれは本当の悪ではない”とか言ってる奴の慢心ぶりは候補に挙げてもいいんじゃないか?」

――フランクリン・B・ダーマー(1954年~2007年)

 

「憎い相手が存在したからこそ自分が存在しているって事実は、より相手への憎悪を増すものでしょう?」

――メアリー・アン・ルーカス(1957年~)

 

「保身が駄目なんじゃない。保身に失敗しているから駄目なんだ」

――ニック・バンディ(1960年~1994年)

 

「その者がいなければ存在しなかったからといって、その者を憎んではいけない理由はない」

――モーレッツ・フロイザナウロフ(1965年~)

 

「伝える気が少しでもあるならもっと母国語を勉強すべきだ。伝える気がないなら黙っているべきだ」

――ルニー・コームス(1967年~)

 

「軽々しく努力が足りないなどと言う暇があるのなら、努力しやすい環境を整えるための努力をするのが私の責任でしょう」

――デレク・チャップマン(1974年~)

 

 

 

     架空の国内の偉人・著名人による(ニセ)名言

 

「“本当”とは本当であるから本当なわけで“本当の本当”なんて言葉が言い訳でしかないことにすら気づけない者が“本当”に気付けるとは思えません」

――不徳亭長巻(1890年~1973年)

 

「“あってもなくても良いものはなくても良い”と考えるあなたなんて、あってもなくても良いから消してしまうとしましょう」

――飢多欠雄(1924年~1991年)

 

「流れる水は腐りませんが、腐った水が流れている場合も多いのです」

――三輪益章(1926年~1976年)

 

「賢明な自信家と愚かな自信家の差は、自信というものが基本的に根拠のないものであることを理解しているかどうかである」

――小峯琢真(1929年~2018年)

 

「見えない者が多数ならば見える者が怪物にされる」

――東雲八十哉(1934年~2012年)

 

「当事者は充分な知性を有することによって初めて当事者としての意味が生まれる」

――柳原美知夫(1936年~1988年)

 

「あなたが本当に強い人間なら苦しみに意味などないという事実さえ受け入れることが出来るはずだ」

――千曲川純雄(1937年~2006年)

 

「今日を無理に進んだせいで明日を失う者が大勢いる」

――豊永永世(1938年~2013年)

 

「話してもわからない相手を殴ると“腹が立ったら殴っても良い”とだけ理解する」

――清村雅和(1967年~)

 

「“気持ちが強い人間が勝つ”という言葉を聞いて以来、気持ちが強いだけの人間に勝たせてたまるかという気持ちを誰よりも強く持っています」

――藤村十郎太(1968年~)

 

「脱ぎたければ、まずは着なさい」

――GO YASUHARA(1973年~)

 

「“苦労するべきだ、険しい道を行くべきだ”そんなことを言う割に都合の良い言葉が大好きなんですね」

――小花衣音羽(1976年~)

 

 

 

     架空の創作物からの(ニセ)名言

 

「あなたが目を背け続けた恐怖があなたの子供を奪ったのです。つまり、あなたが原因なのです」――ジェーン・シェリー『ピタゴラスブロンクスの怪物』より

 

「魂だけになれば他人の気持ちがわかるんじゃないかと思ったけれど、やっぱりわからないままだったよ」

――ナディア・ウィッカーソン『さまよう兵隊さんとアルカローズで昼食を』より

 

「名前などなくても彼らは確かに存在している。誕生おめでとう、名もなき生き物たちよ!」

――フィリップ・ド・ロブネカ『アノマロカリスに火を通せ!』より

 

「賢明な彼女は懸命に懸命な振りを……」

――西東仁志男『明け方、綺麗な寝返りを』より

 

「あたしのことを知ってる奴があたしより長く生きるのが許せない。絶対あたしはそいつらより長く生きる。寿命的に無理だっていうなら、あたしが死ぬ前に全員消す」

――凌木いずこ『ラベンダーは害虫を寄せつけない』より

 

「教科書で殴られることはあっても教科書に殴られることはない」

――新野陽一郎『教師を捨てよ、教科書を読もう』より

 

 

 

     架空の楽曲の歌詞からの(ニセ)名言

 

「俺に与えられる優しさなんてくしゃみをした時にかけられる見知らぬ誰かのBless You!だけだ」

――フランク・O・ザッパ「人生で必要だったくしゃみの回数」より

 

「私は空白人間 どこにでもいる空白人間 知られることもなく傷つけられることもない 殴られても相手の拳が空を切る 悟りきっていて汚れもない 寝ても覚めてもいつも同じ 誰も敵わない完璧な空白人間」

――ベンゾ・キャット・グー・グー・バンド「恋のスカイホワイトマン」より

 

「子供達の足元にぶちまけられたパフェ クリームまみれの死体は幼年期の行き止まりに重なる 大人になれという声に応える気はないけど 甘党の僕の逃げ場は潰されていく」

――WOO2「パフェ・ブラックティー・パフェ」より

 

「毎日毎日、お気楽一般論」

――懐リョージ「怖気!その辺に転がってそうなおっさん」より

 

「明け方の場末に吐かれた取りこまれかけのソーセージ 彼女の大腿骨から転げ落ちて血に塗れ壁にもたれこんだ」

――極楽列島さつまふぐ「ポルカ」より

 

「お前の頭がキレイだから全部キレイに見えるんだろうな」

――街田やすを「つるつるの脳」より

 

「難病暴言元凶!難病暴言元凶!」

――健常児「名人」より

 

「あなたの散り際は泡がぶくぶくで 己のジュースでその身崩してください」

――アセロラアルカディア「ソープ」より

 

「短き肢の呪縛から断ち切られて 種さえも投棄し卵もまた潰れたり 御霊の空きを待つ老い人に 天誅下し身を振り落す歌」

――白薔薇兄弟「来世は悪魔と戯る浮上する大地と肢体の忘却」より