立往生

 あなたがこの日記を読んでいるということは、私のパソコンはまだ絶不調なのでしょう。あるいは私自身が絶不調なのでしょう。もしくは、もう私はこの世にいないのかもしれない。いずれにしても、あなたがこれを呼んでいる時点で、もうどうしようもないのである。そして、おそらくあなたはそもそもどうしようとも思っていないのである。