グッバイ、フリーメイソン

 桜宮高校の主にバスケ部OBたちが顧問を擁護しているようだが、尾木直樹の言う通り「体罰を容認するほど、ねじ曲がってしまった人たち」と考えておいたほうが良いと思う。

 私の体育会系に対する負のバイアスが強いせいもあるけど、桜宮高校バスケ部OBに限らず、スポーツ系の人間の中には「自分が耐えた辛く厳しい道にすべての人間が進むべきだ」などとアホなこと考えてる奴がいて、そういった思考は世の中に色々悪影響を与えてると思う。まあそれは一部の古い人たちによる「若者は甘えてる」的な偏見をもたらすメンタリティにも似ているのだろうけど、厳しい指導を乗り越えて勝利をつかむ的な物語に簡単に感動する人も多いわけで、なかなか簡単に流れが変わったりはしないのかもしれない。

 なでしこジャパン佐々木則夫監督が「つらさや厳しさは指導者が与えるものではなく、スポーツそのものの中にある」と語ったようだが、たしかにそうだろう。スポーツなんて、本気でやればやるほど、体罰なんてものがなくても、充分辛いものだ。だいたい、スポーツが好きでない者にとっては、準備運動レベルですでに苦しいのだ(体罰自体はほぼ経験がないが、好きでもないスポーツを無理やりやらされた経験はかなりある)。

 たとえ「辛く厳しい道を乗り越える」ことが、すべての人間に必要だったとしても、それは普通にスポーツをすれば経験できるわけで、そこに体罰を上乗せする必要なんかないと思う。

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 13th floor Elevatorsのアルバムには、あからさまにフリーメイソンのマークが描かれているけど、ハローバイバイ関氏がとりあげたことはあるんだろうか。

Psychedelic Sounds Of The 13th Floor Elevators

Psychedelic Sounds Of The 13th Floor Elevators

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 好みの異性のタイプというものを細かく考えてみた結果、2013年1月19日現在、最も自分の好みに当てはまるのは『それでも町は廻っている』の紺先輩だということがわかった。紺先輩とお互いのお気に入りのCDを聴きあって、感想を述べ合いたいものです。

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)