2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「帰る〜 バハマへ帰る〜」

ストレスは多いが、幸いまだ頭髪に怪盗103号的な危機が生じているわけではない。しかし、気分的には「バハマへ帰る〜」と言いたくなったりもする、今日この頃。多くのみなさんは、私よりは元気に過ごしているのでしょうか。 『探偵物語』は、すでにDVDを揃え…

Alone Again(Naturally)

「異星人の存在よりも大切なのは 人間同士のつながりだろう この宇宙に他の知的生命体が存在するしないに かかわらず―― 我々人間は皆 基本的に―― 孤独な存在だからだ」(『X‐ファイル』第3シリーズ第20話「執筆」より) ……ゆえにほんの少し、それがたとえ思…

間違えているということだけは分かっている。どうすりゃいいのかは分からない。

ある事柄に対し、それが間違っているということは分かっても、正しい答えを自分が導き出せるかどうかは、また別の話だというのは、案外忘れがちなのだろうなと思う。大抵「間違え方」の方が、パターンは豊富である。しかしながら、「間違っている」というこ…

虹が見たいわけじゃない。ただ雨と風が治まってほしいだけなんだ。

風が強いか、そうでなければ雨降りか。そんな落着きのない天気が続いているので、当然気温やら気圧やらはくちゃくちゃになっており、それに伴ってただでさえ貧弱な私の身体は、あちこちおかしくなっている。すると、ちょっとした体調不良から重病を疑ってし…

強風記

私の棲息地では、このところ、毎日のように強風が襲ってきており、資料庫として使っている離れは、なにぶん古い建物ゆえ、隙間があるのか、玄関には近所の畑から強風に乗って舞い込んできた砂埃が溜まってしまっていて、他人より少し潔癖気味な私を苛々させ…

修正中

個人的に削除したい記事だったので、別の内容への差し替えを検討中。

「流行に流されないというアピールは、文化ナルシストたちの間で昔から流行中」

現代社会がそのような形になっているのが事実だとして、そして、それら慣習や現在美徳とされているようなものから、はみ出しても許されるのは実績を上げてからだというのも、分からないわけではない。しかし、そもそもある人にとってその慣習や美徳が実績を…

強風で、外を歩くと、目が痒い

周りが畑ばかりなので、風が吹けば土埃も舞い、目や鼻の粘膜が痛めつけられたりして鬱陶しい季節になってしまった。 なぜかは分からないが、この時期は眠るとよく夢を見る。しかも妙な夢。勝手に「狂夢期(くるむき)」と名付けたやつである。このところは、…

いらっしゃいませ、硝子さん。

なんだか毎日、色々と癪に障る事もあるけれど、通販が開始されたので注文しておいた「聲の形完結記念展 大今良時原画展」グッズが届き、しかも、先着でプレゼントだが絵柄は選べない缶バッチが有難いことに硝子だったのでとても幸せ。ようやく毎日神棚に二人…