なんだか毎日、色々と癪に障る事もあるけれど、通販が開始されたので注文しておいた「聲の形完結記念展 大今良時原画展」グッズが届き、しかも、先着でプレゼントだが絵柄は選べない缶バッチが有難いことに硝子だったのでとても幸せ。ようやく毎日神棚に二人の幸せを祈り続けたことが報われた気がする。
さて、この通販が開始されたグッズだが、主に金銭面の問題で、まだ注文していないものがある。ゆっくりと揃えていこうと企んでいるのだが、次に注文するのは、缶バッチの在庫がなくなりそうな時期まで待った方が良いかなと思っている。多分、その辺りは管理されてるだろうけど(なるべく同じ人に複数割り当てられないように)、限りあるものを私が複数入手するのは申し訳ないし。そういえば、会場には書き込みノートがあったようだけれども、仮にその場に行けたとしても、私には何だかおこがましいような気がして何も書けないだろうし、書いたとしても極力スペースを小さくしただろうなと思う。その分、これまでのように、ブログにああだこうだと書き散らかしているわけだけれど、それすらも最近は、気がひけているわけだし。
文化祭の時の将也の姿は、それ故に印象的。手をとってくれる硝子のような存在は、こちらにはいないけれど。

- 作者: 大今良時
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: コミック
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「硝子を一番“障害者”として扱っていなかったのは植野であり、ゆえに植野が一番平等(なぜなら硝子を「女」として扱い、そして嫉妬していたから)」という呟きがあったが、その嫉妬中の思考回路には「ショーガイを利用して云々」とあるし、「西宮さんって日本語喋れるのォ?」なんていう場面を読んで何故そう言えるのか解らない。からかっているのは平等の証拠とでも言うのだろうか。
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