2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「下げ」、燃ゆ

あくまで私個人の話であるが、応援は全く届いている気がしないのに、怨念の方は多少届いている気がする。思い返してみても、憎い相手が不幸に見舞われているケースの方が多いように感じる。逆に、いわゆる“推し”が自分の応援によって励みを得ているようには…

暑さ寒さも彼岸まで。でも、馬鹿は死ななきゃ治らない。

両親共に2度目のワクチン接種を無事に終え、特に目立った副反応もなかった。強いて言えば、母が軽い筋肉痛を訴えた程度で、それも1度目の時だけだった(副反応は2度目の接種時に起こり易いと聞いていたが、母には当てはまらなかったらしい)。 程良い(?)…

国立競技場のアラン・スミシー

小山田圭吾氏が辞任したかと思えば、別の形で絵本作家のぶみが東京オリンピック・パラリンピックに関わっていることがわかり、多くの人が「次から次へとよくもまあ……」と思ったことだろう。幸いと言っていいのか判断に悩むが、小山田氏の前例を見て本人か関…

ジョナスは2000年に25才になり、2021年の辺境の地では一人腐っている者あり

腐るよりは干からびたい。 ルチオ・フルチ作品的なゾンビよりは乾いたミイラで晒されたい。 また一歩、死に近づきました。 さて、東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲を担当することが発表された小山田圭吾の過去のいじめ告白記事(1995年のQuick Japanで…

キワノらしき果物と矢崎滋に似たおじさん

「キワノ」……正式名「ツノニガウリ」または「ツノメロン(Horned melon)」。黄色の果皮にゴツゴツとしたトゲをもつ果実。果肉はゼリー状のエメラルドグリーン。 より詳しく知りたい方は各自で調べてもらうこととして、この「キワノ」に関しては、長年気にな…

もっと考えれば特別なほどの憎しみが

新型コロナウイルスを「風邪」程度のものだと本気で考えている人たちが東京五輪の開催に肯定的であるのは、賛同はしないものの、ロジックとしては理解できる。本当に現状が「過剰な恐れ」であるのならば、たしかに開催に問題はないだろう(まあ、コロナを抜…

生まれてこなかったかもしれない男

誕生日が7月なので、どうしても運転免許の更新が夏の暑い時期になってしまう。出歩きたくない季節に、わざわざ車なんぞの話を聞きに行くのは不愉快と言っても良い。優良講習といわれても、ちっとも嬉しくはない。せめて、もう少し安価になりませんかね。 し…

メジャーリーグに行ってからのオオタニサーンが楽しそうなのは、なんだかわかる気がする

松本人志が『人志松本の酒のツマミになる話』において、『ごっつええ感じ』終了の一因がプロ野球中継(報せもなく、突然番組が差し替えられた)であることを語ったとネットニュースで知った。『ごっつええ感じ』の終了騒動に関しては(野球中継だけが原因で…