特に書くこともないうえに、なんだか心も体も寒くてしかたありません。

 RCサクセションの「九月になったのに」で忌野清志郎は、「相変わらず蒸し暑いし、相変わらず夜は眠れない」と歌っている。
 関東に住んでいた頃は、本当にそう思った。
 だが、北海道に帰ってくると、9月ってこんなに寒かったっけという気分になる。
 寒いのだ。ここ数日。
 眠れないのは、色々やることがあるせいもあるが、布団に入ると冬とほぼ同じ姿になる。
 関東では、11月下旬までTシャツで過ごしていたのだが、ここでは無茶な話だ。ちゃんと体を布で覆っているのに、少し風邪気味である。
 寒さに弱くなった気がする。6年間の関東生活で、体が北海道への適応を忘れてしまったかのようだ。
 ストーブ使いたいなあ、なんて思ってる。

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 呟き散らかしたことと、呟き散らかそうと思ったことのまとめ


 山手線に「十勝の食糧自給率は1100%」って広告が出てるのか。まあ、私の知り合いにも小麦と会話する男がいますし、そんな妖術使いのような人間がいれば1100%という数字も不思議ではないのかと。Dances with WolvesならぬTalk with wheatってところか。

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 イグ・ノーベル賞は、いつになったら明和電機に賞を送るのだろう。
 夏休みの作品で明和電機的な楽器を作ったとしたら、それは工作なのか、自由研究なのか。